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18/01/21
【試合レポート】日本女子フットサルリーグプレーオフ決勝第2戦府中アスレティックFCプリメイラ vs アルコイリス神戸

 

【プレーオフ決勝第2戦】

府中アスレティックFCプリメイラ vs アルコイリス神戸

<得点者>
00:59 3番江口未珂(神戸)
01:42 3番江口未珂(神戸)
29:08 18番加藤正美(神戸)
30:50 オウンゴール(神戸)
34:21 14番藤田美桜(府中)

 昨日の結果で4点のビハインドを背負った府中は是が非でも先制点を奪いたい所だったが、ここに立ちはだかったのはプレーオフ絶好調の神戸3番江口選手。試合開始59秒でミドルシュートを叩き込むと2分にも右サイド18番加藤選手からの針の穴を通すパスをファーで合わせて開始早々に2点を奪う。出鼻をくじかれた府中は攻め込まれながらも、なんとか立ち直り、神戸の横パスを積極的に狙い、そこで奪ってカウンターの場面を何度か作る。あわやという場面を作りながらもゴールを奪えない府中だったが、守ってからのカウンターは明らかに第1戦よりも可能性を感じる展開だった。しかし合計6点のビハインドは大きく、後半になっても神戸ペースを崩せない府中は後半9分から22番縄田選手をGKにしてパワープレーを開始する。しかし神戸はプレスを更に強め、パワープレーの体制に持ち込ませず、受け身に回らずにアクションを起こす。すると10分に18番加藤選手のシュートパスがゴールファーサイドに決まり、更に11分にも右サイドのキックインからの3番江口選手のチョンドンシュートがディフェンスに当たりゴールへ。府中も相手のペナルティーエリア内でのハンドで得たPKを14番藤田選手が確実に決めたが、すぐに体制を整えた神戸が攻め続けてタイムアップ。プレーオフ4戦を全てを完勝し、初代日本リーグを手にした。

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<アルコイリス神戸記者会見>

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小屋監督:アルコイリス神戸は様々な方に支えていたおり、その方々に感謝したいと思います。アルコイリス神戸は初代チャンピオンを獲る為に様々な活動をしてきましたが、一番伝えたかった事は女子フットサルの楽しさをいかに表現できるかという事を考えています。今日7番平井がゴール前のハンドで退場になりましたが、結果的にああなってしまいましたが、体を張ってゴールを奪われたくないという事を体現したからではないかと思っていて、ああいう気持ちを出したプレーをして感動してもらえる、心に響くようなプレーをもっともっと出していきながら優勝を目指していきたいと思っています。アルコイリスは更にレベルアップして世界で戦う為に良い選手を輩出し、女子フットサルへ貢献できるように努力していきたいと思います。

関灘選手:優勝できた事がとてもうれしく思います。全日本選手権では予選リーグで敗退して悔しい想いをしたので、このタイトルは本当に撮りたかったです。日本女子リーグは環境も良く、このような場で戦える事を感謝したいと思います。

- このプレーオフでも完勝し、他を寄せ付けていないのかなと感じます。現在日本リーグ7チーム、関西リーグ6チームでそれぞれ1巡しかリーグ戦がありません。先程レベルアップしたいという言葉もありましたが、環境的に物足りないと感じる部分はありませんか?

小屋監督:環境は自分で作るものだと思っていますので、昨年は台湾へ、今年はポルトガルへ行ったりと自分達で動き出せば応援してくれる方も出てきてくれるので、まずは自分から動いてみあるといのが必要かなと考えています。いま与えられている環境でどうやっていくかなので、不満とか物足りなさは感じていません。日本リーグに関しては、まずアルコイリスに入りたいという人が集まってその地域でNo1のチームであり続けて、戦力が維持できるのではと考えています。現状では地域のチャンピオンになれていないチームも多くありますし、まだ環境が整備されていない感はありますが、そういった地域で圧倒的に強いチームが日本リーグへ集まり、そこから日本代表が強くなっていくというリーグになってくれると嬉しいなと思っています。

 

<府中アスレティックFCプリメイラ記者会見>

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松田監督:まずは勝利したアルコイリス神戸に心からおめでとうご伝えたいです。昨日はあまりパスをつなぐ事を考えずに、2戦目にもつれ込ませるような形、深さを使って攻撃をしようと思っていました。今日はいつも通りボールをつなぎながら前進する事を狙いました。点差があり開き直った部分もあったので、昨日よりチャンスを作れたのではと思っています。ただ相手の最初の入り方良く、プレーオフを見て分かっていたのですが、連続失点してしまったという所はプラント違いました。最後はパワープレーするしかない、何もしないで負けを認めるのは良くないと思い、女子フットサル界に対してもいろんな選択肢を持っているチームが増える事の方が良い事だと思っての事です。選手達は一生懸命戦ってくれて、表現が良くないかもしれないですが、満足しています。結果の責任は選手にあるのではなく、監督にあると思っていますので。最後にこの一年間日本女子のトップのリーグでやらせてもらえてクラブ、関係者、サポーター等、すべての方々に感謝を伝えたいと思います。

縄田キャプテン:率直に結果は悔しいですが、ここまで来られた事は1戦1戦、しっかり戦ってきたからこそ、この場に立てたと思っています。決勝の舞台で勝てなかったという部分は、自分達はまだまだ足りなかったんだなと思いますし、アルコに対してはリスペクトしています。来年はアルコさんに限らず、良い成績が残せるように頑張りたいと思います。

 - 1シーズン日本リーグと東京都リーグ1部を戦って采配、戦術面で変えている事がありますでしょうか。

松田監督:単純に日本リーグと東京都リーグというレベルの違う相手に戦っていました。東京都リーグのチームがどうこうちいう訳ではなく、確実に力の差はあると思います。東京都リーグ近くは攻撃の練習をしますし、日本リーグになると守備や切り替えの練習が多くなります。自分が就任して2か月足らずで日本リーグ開幕を迎え、最初は日本リーグで勝ちたいという事で切り替えの部分や守備の部分を主にやってきました。逆に東京都リーグでは攻めなくてはいけないのに、攻撃の練習ができず、結果が出ないという事もあり、チームを作るという面では難しい部分もありました。ただ1年間戦ってきた事でひとつの形になりつつある、伸びしろはありますが、土台ができたのかなと思っています。

 - 昨日聞かせていただけなかった、アルコの弱みと考えていた部分を教えて下さい。

松田監督:セットプレーの数ではウチの方があると思っていて、その際にどのような守備をしてくるかという部分を見ていて、流れの中で劣勢は予想できましたが、セットプレーの部分でウチがアドバンテージを持てるのではと思っていました。ただ想定していたよりアルコさんの守備が強かったですし、セットプレー自体もうまかったです。

18/01/20
【試合レポート】日本女子フットサルリーグプレーオフ決勝第1戦府中アスレティックFCプリメイラ vs アルコイリス神戸

 

【プレーオフ決勝第1戦】

府中アスレティックFCプリメイラ 0-4 アルコイリス神戸

<得点者>
23:07 18番加藤正美(神戸)
23:18 6番小村美聡(神戸)
28:02 3番江口未珂(神戸)
28:37 2番西尾瞳(神戸)

 先週末のプレーオフ1回戦を勝ち抜いた神戸に対するはリーグ戦1位となった府中。序盤シュート数を積み重ねていく神戸だが、府中もカバーリングを徹底。GKがかわされてもディフェンスがゴールまで戻って防ぎ、機を見てカウンターでチャンスを作る。攻める神戸、守ってカウンターの構図はプレーオフ1回戦と重なっているようにも感じた。前半は神戸は22本、府中は5本のシュートを重ねながらスコアレスでハーフタイムを迎えた。後半に入り、待望の得点を奪ったのは神戸。左サイドのパラレラからのシュートパスに18番加藤選手がスライディングで合わせて1-0と神戸がリードする。更に11秒後にも神戸6番小村選手の豪快なシュートが飛び出しリードを広げる。しかしこの日キーポイントとなったのは神戸の3点目。左サイドをドリブルで上がる3番江口選手に対してディフェンス2人が寄せる。更にGKが飛び出す所をアウトサイドでパスするように流し込んだ3番江口選手の技ありゴールが飛ぶ出した。この場面、府中のディフェンスとGK3人のの役割分担ができていれば防げたかもしれないと考えると大きな1点になったような感がある。更に1点を加えた神戸は4-0で完封勝利。翌日行われる第2戦に大きなアドバンテージを得て臨める事となり、府中は4点のビハインドを克服しなくてはならない厳しい状況となった。

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<府中アスレティックFCプリメイラ記者会見>

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松田監督:予想通りの展開でした。その中でどちらが点を取るかでした。向こうのシュート数が多くなる事は分かっていましたが、前半はウチのやりたい事が多かったと思います。明日に関しても自分達が狙っている事があるので、体現して4点取ればウチの優勝なので、それを狙って頑張りたいと思います。

縄田キャプテン:この決勝に向けての準備だったりが、足りなかったのかなと感じていて、結果的に0点で相手は4点で完敗という結果になってしまいました。明日も試合があるので切り替えて臨みたいと思います。

- 監督は先週も会場に来られてスカウティングをされていました。アルコの強みと弱みはどこでしたでしょうか。

松田監督:どこのクラブと比べても得点力があるチームだと思います。それを防げるかどうかです。弱みについてはあります。明日もあるので控えますが、明日はその穴を突いていければなと思っています。

 - アルコイリスの圧力はどのように感じてしますか?

縄田選手:一人一人のスキルや体の造りはどこと比べても素晴らしいものを持っていると思います。個の力で抜けているという事が圧力になっていると思います。

 

<アルコイリス神戸記者会見>

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小屋監督:府中さんの多くのサポーターが来られているアウェーの中で勝利を収める事ができて良かったなと思います。ただ4-0と言っても明日何が起こるか分からないので、しっかり準備して明日に臨みたいと思います。

関灘キャプテン:勝利できた事は嬉しいですし、リーグでは負けていた相手だったのでひとまずリベンジができた事が良かったなと思います。

 - 開幕戦で星を落としており、昨年のプレリーグでも府中はやり辛いのかなという部分も見えています。監督、選手の目から見て府中はどのようなチームだと感じていますか?

小屋監督:府中さんの印象としてはしっかり守ってカウンターかなと感じています。我々に対しても対策を徹底していたという印象があります。それに対してアルコイリス神戸は見ていて楽しいように、面白いゲームをする為に攻撃的により多くシュートを打っていくチームです。ゴールが決まらないと心折れてしまいそうになる事もありますが、それでも我々はやり続けると、そこがゴールへの突破口になると思います。前半よりも後半は修正して判断の速さやボールの動かし方が多少できた分、勝利につながったのかなと思いますが、内容は決して良いとは思っていませんので、明日はより改善してゴールを奪って見に来ていただいている人に喜んでいただけるような試合をしたいと思います。

関灘キャプテン:1対1での勝負に対してしっかりカバーリングをしてきたので前半は苦戦したのですが、後半は早めにはたいたりスペースを使おうとした事が得点につながったのではないかと思います。

18/01/14
【試合レポート】日本女子フットサルリーグプレーオフ1回戦第2試合アルコイリス神戸 vs 丸岡RUCK

 

【プレーオフ1回戦第2戦】

アルコイリス神戸 7-2 丸岡RUCK

<得点者>
01:23 3番江口未珂(神戸)
07:18 19番山川里佳子(丸岡)
12:08 19番山川里佳子(丸岡)
14:29 9番関灘美那子(神戸)
18:09 18番加藤正美(神戸)
32:28 17番藤田靖香(神戸)
32:44 18番加藤正美(神戸)
35:03 19番若林エリ(神戸)
36:38 7番平井佑香(神戸)

 プレーオフ1回戦第2戦は前日の勝利に加えて得失点差2と神戸有利で迎えたが、丸岡にはもう一つ不利な点があった。昨日退場処分で7番田中選手がこのサスペンドでベンチに入る事ができない。この試合も序盤に試合が動く。開始2分、またもや神戸3番江口選手のゴールネットの天井に着きあげる強烈なトゥーキックが決まり神戸が先制。神戸が試合を優位に運びはじめた前半8分に9番北川選手からの折り返しのパスを19番山川選手がスライディングで合わせて同点に追い付く。更に13分にカウンターから抜け出た19番山川選手が、GKとの1対1に迷わずトゥーキックを蹴り込み丸岡が勝ち越しに成功する。昨日同様勝ち越しされた神戸が猛攻をしかける、前半15分に関灘選手がゴールを奪うと19分には加藤選手のゴールで神戸が前半で勝ち越しに成功する。後半も神戸が優勢で試合を進め、丸岡は押されながらもカウンターを虎視眈々と狙う展開。しかし神戸の猛攻にさらされ、失点を重ねてしまう。後半13分に17番藤田選手、18番加藤選手がゴールを奪うと、16分にも19分にも19番若林選手、17分にもピヴォ当てからお手本のようなシュートを7番平井選手がゴールを奪い、終わってみれば7-2。丸岡の終盤の失点は底辺近くでボールを奪われてのショートカウンターが多かっただけに神戸としては思い通りの展開に持ち込めた感がある。これで神戸はプレーオフ決勝戦への切符を手にした。

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<アルコイリス神戸記者会見>

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小屋監督:勝利できた事が良かったと思います。次につながりましたし、優勝を目指しているチームなので次の試合も勝って初代日本一を奪う獲りたいと思います。

関灘選手:勝利できた事は嬉しいですし、来週につなげる事ができたのは良かったと思います。ここで気を緩めず、来週勝つことがすべてなので頑張りたいと思います。

- 昨日同様前半競っていながらも、後半大量得点で引き離すという、ある程度理想的な展開に持ち込めたのではないかと思いますが、勝因をお聞かせ下さい。

小屋監督:以前からやる事は変わらないのですが、最近ずっと意識している事はプレーの強度をどうやって上げるかです。球際、攻守の切り替えの速度、ボールの動かし方だったり、サポートの早さだったり、そういった強度を上げる事に取り組んでいたので、どうやって継続していくかも含めてできたのかなと思います。まだまだ改善していくところはたくさんあるのですが、これをベースにもっと精度、質を高めていく事がチームの完成につながる事だと思いますので、引き続き取り組んでいけたら結果につながるのかなと思います。

- 今回江口選手が活躍されていますので、次に向けて意気込みをお願いしいます。

関灘選手:昨日は江口に持っていかれましたが、今日はいろんな選手が得点出来て良かったかなと思います。ただ活躍する能力を持っている選手ではありますが、得点の皆のおかげと言っているので、決勝でも江口に期待したいと思います。自分ですか?もちろん自分も活躍したいです(笑)

 

<丸岡RUCK記者会見>

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田中監督:力の差が出てしまいました。アルコさんは女子フットサル界をけん引するチームなので是非優勝してもらいたいと思います。前半は良く戦えましたが、チームの構成的にバランサーがいないという点が後半痛い所でした。昨日江口選手に6点入れられたので何とか抑えようとしましたが、他の選手にやられてしまいました。2戦連続という初めてのレギュレーションでしたが、今日アルコさんはウチの前プレに対して浮き球を使ってきました。2戦連続というのは2つのチームが向上できる良い形式ではないかなと思います。相手の裏をどうかくか等勉強させていただきました。ただ今回高校生が成長したという実感がありましたので、来年度の第2回日本女子フットサルリーグは頑張って優勝したいと思います。

浅野キャプテン:今日終わってみて2-7だったと気付きました。目の前の1本1本のシュートに集中して終わってみたら7失点していたというのが実感です。昨日も8失点して今日はと思って臨んだ試合でしたが、自分は5失点してしまいました。この結果を受け止めて次につなげていきたいと思います。また初代女王にはなれませんでしたが、次は優勝できるように頑張りたいと思います。

- メンバー構成のお話がありました。今日はサスペンドの選手もいたと思いますが、どのようなプランで臨んだのでしょうか。

田中監督:今日は北川をフィクソで使おうと考えていました。前半2-3で折り返した後の後半で点が欲しくなり、北川を本来のピヴォで起用し、自分が立てたプランを守れませんでした。ただそれ以上にアルコさんに対策されてしまったと感じました。

- 次に戦う時にはどうやって防ぎたいとか考えがありますか?

浅野キャプテン:スローが得意でなくて、練習してきたのにうまく使う事ができませんでした。自分のボールからピンチになってしまう場面も多くあったので、クリアランスをしっかり修正していきたいと思います。

18/01/13
【試合レポート】日本女子フットサルリーグプレーオフ1回戦第1戦アルコイリス神戸 vs 丸岡RUCK

 

【プレーオフ1回戦】

アルコイリス神戸 8-6 丸岡RUCK

<得点者>
00:30 3番江口未珂(神戸)
02:53 2番横山夢花(丸岡)
03:06 13番高尾茜利(丸岡)
04:29 3番江口未珂(神戸)
07:17 3番江口未珂(神戸)
19:04 13番高尾茜利(丸岡)
20:46 7番田中遥香(丸岡)
23:38 3番江口未珂(神戸)
28:32 3番江口未珂(神戸)
33:32 19番若林エリ(神戸)
35:21 3番江口未珂(神戸)
38:36 19番山川里佳子(丸岡)
38:28 18番加藤正美(神戸)
39:39 9番北川夏奈(丸岡)

 日本リーグ2位の神戸と丸岡の対戦は思わぬ点の取り合いとなった。主役は神戸3番江口選手。開始30秒に強烈なシュートを決めると、この試合なんと6点、Wハットトリックの荒稼ぎ。確かにフットサルは点が入りやすいスポーツかもしれないが、日本の最高峰リーグでのこの活躍は特筆もの。強靭なフィジカルと一瞬のアジリティの高さを感じさせる。試合は神戸がシンプルにボールを前進させて、シュートに持ち込むのに対して丸岡はなかなか前線でボールを収める事ができず、神戸のプレスに苦戦する。しかしプレスを受けるという事はそこを打開できればカウンターに持ち込む事ができる。先制点を許した後に連続得点で逆転に成功するが、前半は3-3で折り返す。

 後半に入り、丸岡7番田中選手のファー詰めで勝ち越しに成功したが、ここから神戸が3番江口選手、19番若林選手らの4連続ゴールで一気に試合の主導権を引き寄せる。この4連続ゴールの原因は後半9分、代表候補の経験もある丸岡7番田中選手の退場が大きかった。会場もレッドカードの提示に一瞬何が起きたのか分からず「イエローの間違いでないの?」そんな声も聞こえた。その後、何とか2点を返す丸岡だったが、試合は8-6で神戸が勝利。しかしシュート数を見ると神戸58本に対して丸岡は18本。神戸の優勢と丸岡の効率的な得点という印象のゲームだった。プレーオフ1回戦、見ている側としては得点の奪い合いは、ゲームに変化や盛り上がりがあり、良い事ではあるが、今後に向けた課題も浮き彫りになった。

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<アルコイリス神戸記者会見>

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小屋監督:チームとしては勝つ事にこだわっていて、勝つ為に何をすべきかを常に考えているので、結果が出た事は100点なので、それ以上の事はないです。ただ明日の結果によっては上に上がれるかどうか決まりますので、勝利に向けて全力でやれる事をやっていきたいなと思います。

関灘キャプテン:監督も言ったように、まず勝つ為にやってきて、先週もスポーツコートでやる機会を作ってもらいました。今日は結果もちゃんとついてきて結果につなぐ事ができて良かったと思っています。

 - 今日はプレスがとても良かったと感じました。何度も対戦していて相性が良い事も分かっていましたが、やはり事前の対策、スカウティングの結果と言って良いでしょうか。

小屋監督:丸岡さんだからという訳ではなく、チームとしてやらなくてはならないという基本の事、ボールに寄せる、前を向かせないという守備の原理原則を忠実にやり続ける事と精神的にもプレッシャーをかけられるようにパスラインを切ったり

距離を詰めたり、そういった部分を徹底しているので、プレスがはまったというかディフェンスが良かったかなという点はあります。ただ6点を取られているのでチームとしては改善しないといけないですし、まだまだできたとは思っていないので、、もっと見ていて面白いと思う試合をしたいと思います。

 

<丸岡RUCK記者会見>

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田中監督:素晴らしい体育館で試合できた事に私も選手も喜んでいます。序盤スポーツコートに戸惑いがあり、実際失点にもつながってしまったと思います。先日バルセロナ遠征へ行きましたが、見事に習ったプレーができたと思っています。前半3-3、後半も得点を奪い、「行けるぞ!」と思った時によもやの退場劇がありました。実はうちは退場になったのが初めてでした。その後ローテーションがうまく回す事ができず、失点を重ねてしてしまいましたが、最後2点奪う事ができました。明日この2点のビハインドを埋めたいと思います。バルセロナでは高校生が経験を積み、この試合でも出場させることができました。明日も高校生を積極的に出場させたいと思います。

浅野キャプテン:アルコさんは前プレ凄いので回避の練習をしてきました。自分はあまりスローが得意でないので、後ろ3枚で回す形を練習し、それがうまくいき、得点を奪う事ができました。点は取られましたが、皆体を張って守ってくれて守ってくれました。負けてしまいましたが、まだ明日があるので、高校生、大学生全員で戦って、勝ちたいと思います。

- 試合前大雪の影響があり、苦労されたとお聞きしました。

田中監督:雪は昨日が大変でした。車が家から出ず、駅までたどり着けないんです。旅行代理店の方も飛行機が欠航し、鉄道を含めて4回位切符を買いなおしくれてようやく東京に着きました。逆にいろんな方々のお世話になっていると改めて感じる事ができて、今日は6点取りました。アルコさんから6点取れたのは初めてでした。ただ冬場は雪との戦いも考えていかないといけないと感じています。

- スポーツコートに慣れていないという部分を詳しく教えて下さい。

田中監督:自分達はオーシャンアリーナのサブコートで経験あるのですが、サブアリーナはここと逆ですべります。スペインでGKのスローについて教わりましたが、今日ようやく言っている意味が分かった気がしましたし、良い経験を積む事ができました。

17/12/17
【試合レポート】SuperSports XEBIO関西女子フットサルリーグ第11節SWH Ladies Futsal Club vs arco-iris KOBE

 

【第11節】

SWH Ladies Futsal Club 1-6 arco-iris KOBE

<得点者>
0:56 9番上野愛里(SWH Ladies Futsal Club)
12:15 18番加藤正美(arco-iris KOBE)
13:14 17番藤田靖香(arco-iris KOBE)
23:57 20番齋藤有里(arco-iris KOBE)  
32:18 6番小村美聡 (arco-iris KOBE)   
33:44 18番加藤正美 (arco-iris KOBE) 
36:13 9番関灘美那子 (arco-iris KOBE)   
 
3戦3勝のSWHLと4戦4勝arco-irisの兵庫対決。最終戦のarco-irisは、勝てば文句なしの全勝優勝。SWHLは残り1試合あるが、勝てばかなり優勝に近づける1戦。お互い認め合うライバル同士の熱い試合が予想された。開始1分も経たないうちに、SWHL9番上野選手が先制ゴール。SWHLのペースで序盤は進んだが、徐々にarco-irisのエンジンが回り出す。12分18番加藤選手、13分17番藤田選手のゴールであっさり逆転に成功。前半終わって1点差で、まだまだ判らない展開だったのだが…。後半に入りarco-irisの猛攻が勢いを増す。23分20番齋藤選手、32分6番小村選手、33分加藤選手と立て続けに3点。SWHLは10番網城選手を使ってのパワープレーを開始するが、36分にarco-iris9番関灘選手がパワープレー返しで追加点を奪う。終わってみれば、5点差を付けarco-irisの強さが目立った一戦だった。arco-irisが5戦全勝で関西リーグ優勝を決め、これで4連覇を達成した。

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17/12/17
【試合レポート】SuperSports XEBIO関西女子フットサルリーグチェリーブロッサム vs レオグラスタ

 

【第11節】

チェリーブロッサム 1-2 レオグラスタ

<得点者>
11:56 7番船本未来(チェリーブロッサム)
12:10 5番我如古奈々(レオグラスタ)
37:56 5番我如古奈々(レオグラスタ)

ここまで4戦0勝1敗2分けのチェリーブロッサムと、4戦1勝2敗のレオグラスタの対戦。レオグラスタが攻めの主導権を掴むも、チェリーブロッサムがきっちりと守りを固める展開。前半11分、7番船本選手のゴールによりチェリーブロッサムが先制。すると14秒後に5番我如古選手のゴールでレオグラスタがすぐに追いつく。チェリーブロッサムの固いディフェンスをレオグラスタはなかなか崩せず、試合はそのまま後半へ。後半に入っても膠着状態が続き、このままドローか?と思われた37分。5番我如古選手がこの日2点目のゴールを決め、大阪同士の対決をレオグラスタが制した。

 
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17/12/16
【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグby PENALTY第14節VEEX TOKYO Ladies vs バルドラール浦安ラス・ボニータス

 

【第14節】

VEEX TOKYO Ladies 1-4 バルドラール浦安ラス・ボニータス

<得点者>
09:02 7番服部眞彌(VEEX)
23:30 9番江川涼(浦安)
33:47 9番江川涼(浦安)
39:22 13番阿部真美(浦安)

 第1試合でフウガドールすみだレディースが5-0で勝利した為、優勝するには総得点でも上回る必要がある為、9点が必要。浦安は14番笠井選手が欠場で苦しい陣容。気持ちの入った戦いぶりを見せる両チーム。浦安は4-0を多用し、VEEXは3-1で攻撃を組み立てる。意地の張り合い、集中した守備を見せる両チームともにゴールは生まれない。得点が動いたのは前半10分、右サイドでボールを受けた11番多々良選手の素早い折り返しがディフェンスに当たりこぼれたところを7番服部選手がゴールへ蹴り込みVEEXが先制点を奪取。勢いに乗り、得点を重ねたいVEEXだが、逆に浦安がゲームをコントロール。ボールポゼッションを高め、攻撃に転ずる。

 前半を1-0で折り返した後半3分、浦安は右サイドキックインからのサインプレーからファーサイドで9番江川選手のダイレクトシュートが決まり同点に追い付く。素早いパスをで攻撃を組み立てる浦安は後半13分に13番阿部選手の右サイドからの折り返しを9番江川選手が体ごとゴールへ押し込み2-1と逆転に成功する。後半攻め手に苦しむVEEXは残り4分から5番伊藤選手をGKにしてパワープレーを開始。しかしパワープレーをカットした13番阿部選手がそのままカウンター。走り込んだ4番四井選手が押し込み3点目。更に残り38秒にもボールを奪った13番阿部選手がそのまま持ち上がりゴールを奪い、4-1としてタイムアップ。浦安は完勝でVEEXを逆転して2位とし、VEEXは3位でリーグ戦を終える事となった。

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17/12/16
【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグby PENALTY第14節FFC Estrela NOVO川口 vs シュートアニージャ

 

【第14節】

FFC Estrela NOVO川口 0-4 シュートアニージャ

<得点者>
03:48 19番後藤伊史(アニージャ)
04:43 6番梅澤千夏(アニージャ)
06:53 19番後藤伊史(アニージャ)
31:53 6番梅澤千夏(アニージャ)

 既に入替戦が決まってしまった両チームの戦い。1stステージでの対戦は4-2でEstrelaが勝利しているが、前半早々に先制点を奪ったのはアニージャ。前半4分、アニージャ19番後藤選手がファー詰めを決めて先制。更に5分にはキックインからの早いボールをこの試合から復帰した6番梅澤選手が体で押し込み2点目。7分にも6番梅澤選手からのパスを19番後藤選手がスライディングで押し込み3-0と3連続得点で優位に立つ。Estrelaはなかなか前線でボールが収まらず、遠目からのシュートに終始し、なかなか攻撃のリズムが掴めない前半だった。後半に入り、Estrelaが優位に進めるが、次の得点もアニージャ。後半12分に右サイドキックインのサインプレーからファーサイドで6番梅澤選手がゴールへ流し込み4-0と更にリードを広げる。Estrelaも試合終了間際にゴール前の決定機で3連続シュートを放つが、体を張った守備でアニージャが守り切り、完封勝利。8位アニージャ、9位Estrelaが確定した。

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17/12/16
【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグby PENALTY第14節フウガドールすみだレディース vs FOREST ANNEX

 

【第14節】

フウガドールすみだレディース 5-0 FOREST ANNEX

<得点者>
02:20 19番金子由香里(フウガドール)
08:39 7番竹村純子(フウガドール)
12:41 9番足利千春(フウガドール)
25:33 7番竹村純子(フウガドール)
28:35 19番金子由香里(フウガドール)

 VEEXと勝ち点で並び、得失点差で上回るフウガドールは勝利で後に試合のあるVEEXにプレッシャーを与えたい所。フウガドールは前半3分19番金子選手のゴールで先制点を奪うと一気に勢いが出る。ボールポゼッションで圧倒し、チャンスを作り出すフウガドールは前半9分、ANNEXが得た直接FKが4秒経過の笛が鳴ると、クイックで始め、すぐさまカウンター。7番竹村選手がゴールを奪いリードを広げる。13分にもフウガドール9番足利選手のスライディングのファー詰めが決まり3-0とする。リードされたANNEXは何とかピヴォへボールを入れようとするが、積極的に前カットを狙われ、なかなか前線での起点が作れない。するとダイレクトやループパスを送るが、守備が整っている段階ではなかなかぼーるを収める事ができない。後半6分には7番竹村選手、そして9分にも19番金子選手が押し込み5-0。更にチャンスもあったが、ANNEXも必死の守備で対抗し、追加点を奪えず、5-0でタイムアップ。フウガドールは得失点でVEEXを8点上回り、VEEXの試合を待つ事になった。

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17/12/10
【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグby PENALTY第13節the sunkisst vs カフリンガボーイズ東久留米

 

【第13節】

the sunkisst 3-5 カフリンガボーイズ東久留米

<得点者>
02:34 4番紙谷咲名美(sunkisst)
07:03 2番新井敦子(カフリンガ)
21:46 10番戸枝美咲(カフリンガ)
22:57 4番鎌倉彩(カフリンガ)
23:07 4番紙谷咲名美(sunkisst)
30:39 14番真鍋かおり(sunkisst)
31:46 7番朝倉育(カフリンガ)
39:25 23番玉川果帆(カフリンガ)

 既に両チームともにリーグ残留を決めており、共にリーグ最終試合を迎えた。前半早々の2分、左サイドの仕掛けから左足のミドルシュートを突き刺した4番紙谷選手のゴールでsunkisstが先制。しかしカフリンガは7分にゴール前のこぼれを押し込んだカフリンガ2番新井選手のゴールで同点に追い付く。ただ全体的にはsunkisstのペースで試合が進む。1-1で折り返した後半2分、カフリンガは波状攻撃から最後は10番戸枝選手の左足ゴールで勝ち越しに成功する。更に直後の3分にもカフリンガ4番鎌倉選手のゴール前でのワンタッチゴールで特典を奪って3-1とリードを広げる。粘るsunkisstは4分に4番紙谷選手のこの日2ゴール目となる得点で1点差とする。猛攻をしかけるsunkisstは後半10分に右サイドから10番濱野選手のシュートのこぼれを14番真鍋選手が冷静に押し込み、ついに同点に追い付く。しかし直後に7番朝倉選手のゴールで再び勝ち越すと、試合終了間際にも23番玉川選手のゴールで突き放し、点の取り合いとなった試合は5-3でカフリンガが勝利。昨年入替戦に回ったカフリンガは今季下位リーグ最上位の6位でリーグを終えた。

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