【決勝戦】
arco-iris KOBE 1-0 SWH Ladies Futsal Club
昨年に引き続き、兵庫県そして、日本を代表する両チームの対戦となった決勝戦、意地の張り合いとなったこの試合、10分ランニングという短い時間の対戦にするにはもったいないカード。ライバル同士の対戦は試合開始から激しい攻防が続き、ボールポゼッションではややSWHLが有利に見えたが、今大会鉄壁の守備力を発揮したarco-iris KOBEが18番加藤選手のゴールで先制し、そのまま逃げ切り。arco-iris KOBEが2年連続優勝を飾った。