【関東関東女子フットサルリーグ2022 powered by PENALTY】
第1節フュージョン 3-3 バジェーナブランカ城北レディース
<得点者>
02'26" 11番高橋海友(城北)
17'19" オウンゴール(フュージョン)
18'42" 20番佐藤諒子(フュージョン)
28'04" 4番久保田ひとみ(フュージョン)
29'52" 5番村岡真実(城北)
33'58" 11番高橋海友(城北)
今季初の東京ダービーは城北が先制。コーナーキックから得点を奪ったのは昨年の得点女王11番高橋選手。コーナーキックから得意の左足で1-0で城北がリード。しかし徐々に攻守のリズムが出てきたフュージョンが、キックインからオウンゴールで同点に追いつくと、直後の20番佐藤選手のゴールで逆転に成功。2ndピリオドにもコーナーキックから4番久保田選手のゴールでリードを広げたシュージョン。対する城北はPKで1点を返すと、この日2点目となる11番高橋選手のゴールで3-3の同点に追いつく。目まぐるしい展開の試合は一進一退の攻防のままタイムアップ。昨年も好ゲームを見せた両チームは勝ち点1を分け合った。
Photo by Naoko Inukai