【試合レポート】東海女子フットサルリーグ第2節member of the gang vs 名古屋オーシャンズレディース - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】東海女子フットサルリーグ第2節member of the gang vs 名古屋オーシャンズレディース

2021年7月18日 10:00

 

【第2節】

member of the gang(三重県) 5-1 名古屋オーシャンズレディース(愛知県)

<得点者>
00:47 9番伊藤千咲(gang)
05:32 9番伊藤千咲(gang)
13:20 6番田中咲江(gang)
22:45 11番田中咲浪(名古屋)
28:04 4番伊藤沙世(gang)
34:58 4番伊藤沙世(gang)

 両チームともに開幕戦で勝利し、連勝を狙いたい大事な1戦。注目された先制点は先輩格のgangが試合開始早々、トランジションから9番伊藤千選手が押し込み1-0とリードする。いきなりの失点で浮足立つ名古屋に対してgangは更に襲い掛かる。6分にも9番伊藤千選手のプレスからボールを奪い、そのままシュート。一度は防がれたものの、こぼれ球を再び押し込み、追加点を奪う。押され気味の名古屋はこの状況を見て流れをかえる為に11分にタイムアウトを取る。それでもgangは14分にも自陣からのロングボールにGKの鼻先で6番田中選手がアクロバティックなゴールを奪い3-0とリードを広げる。第1ピリオドはgangの良い所が目立つ展開だった。

 第2ピリオド、名古屋はキックオフ直後に見事な定位置攻撃でゴールに迫り、このプレーをきっかけに徐々に攻勢に出る。すると23分、右サイドのトリックプレーから11番田中選手が低い弾道のシュート。これをゴール前で10番淺井選手がスルーするとそのままゴールに吸い込まれ、名古屋が1点を返す。勢いづく名古屋に対してgangはこの時間帯を凌ぐと、9分に相手のクリアミスを奪って9番伊藤沙選手の左足強烈なミドルシュートが決まりgangが4-1とリードを広げる。ここで名古屋はタイムアウトを取ると同時に接触で負傷していたGK1番澤村選手から本来フィールドプレーヤーの9番丸地選手へ交代。試合の流れを完全に取り戻したgangは35分にも4番伊藤沙選手がトゥーキックのミドルシュートを決めて5-1とリード。試合はこのままスコアを確定させたgangが成長著しい名古屋に貫禄勝ちを見せ、開幕2連勝を手にした。

2021tokai2nd_1070.jpg

2021tokai2nd_1061.jpg

2021tokai2nd_1097.jpg

2021tokai2nd_1238.jpg

2021tokai2nd_1121.jpg

2021tokai2nd_1223.jpg

2021tokai2nd_1136.jpg

2021tokai2nd_1256.jpg

2021tokai2nd_2014.jpg

2021tokai2nd_1261.jpg

2021tokai2nd_1145.jpg

2021tokai2nd_2062.jpg

2021tokai2nd_1155.jpg

 

▽PANNA勝手にMVP

試合序盤の連続得点でチームに勢いを与えたgang9番伊藤千咲選手!

2021tokai2nd_2042.jpg

 

yt_s.jpg

Desporteサイドバナー.jpg

PANNAロゴ(バナー用).jpg

credit-school_bannerl.jpg

234_60banner.gif