【試合レポート】日本女子フットサルリーグ2021ー2022第1節バルドラール浦安ラス・ボニータスvsミネルバ宇部 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】日本女子フットサルリーグ2021ー2022第1節バルドラール浦安ラス・ボニータスvsミネルバ宇部

2021年6月19日 14:00

 

【第1節】

バルドラール浦安ラス・ボニータス 14-0 ミネルバ宇部

<得点者>
06:21 オウンゴール(浦安)
06:45 4番四井沙樹(浦安)
09:19 4番四井沙樹(浦安)
16:06 23番倉持杏子(浦安)
17:05 8番宮原ゆかり(浦安)
19:46 17番筏井りさ(浦安)
21:45 99番千田日向子(浦安)
25:32 17番筏井りさ(浦安)
28:20 99番千田日向子(浦安)
30:05 7番平井佑果(浦安)
34:24 9番濱野瑞己(浦安)
35:47 14番松本直美(浦安)
37:10 15番伊藤果穂(浦安)
39:45 8番宮原ゆかり(浦安)

 本来初日の第2試合に設定していたこの試合は、第1試合が延期された影響で2021-2022シーズンのオープニングマッチとなった。女王浦安と昨年参戦初年度10位で挽回を狙う宇部。序盤浦安がボールポゼッションを高めて宇部陣地に攻め込む。先制点は浦安。前半7分、カウンターで数的優位を作り左サイドへ展開。8番宮原選手の折り返しがオウンゴールを呼び1-0。直後には左サイドのキックインからのサインプレーで4番四井選手が針の穴を通すようなコースを突いたシュートが決まり2点差とする。この2点で完全に浦安ペース。プレスの圧を受ける宇部は自陣でボールを失い、再び4番四井選手が押し込み3-0。前半は23番倉持選手、8番宮原選手、そして今季加入の17番筏井選手もゴールを奪い、6-0と浦安リードでハーフタイムを迎える。

 2ndピリオドに入っても浦安が試合を優位に進め、得点を重ねる。2分には左サイドからのキックインから14番松本選手がシュート。こぼれ球を99番千田選手がしぶとく押し込み、7-0。5分には右コーナーキックから17番筏井選手の見事なボレーシュートがネットを揺らし8-0。その後も着実に得点を積み上げる浦安は、新加入14松本選手のゴールも決まり、終わってみれば14点の大量得点。この日代表候補を含め、代表経験者12名をベンチ入りさせた銀河系軍団浦安が大勝。連覇に向けて幸先良いスタートを切った。

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▽PANNA勝手にMVP

先制点からすぐに追加点を奪い、チームに勢いを付けた4番四井沙樹選手(浦安)

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※日本女子フットサルリーグはSPOZONEで無料視聴が可能です。

 

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