監督:木暮 賢一郎 コグレ ケンイチロウ(公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:内山 慶太郎 ウチヤマ ケイタロウ(公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:下地 達朗 シモジ タツアキ(公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GK
井上 ねね イノウエ ネネ(府中アスレティックFCレディース)
サッカーで年代別代表にも選ばれ、フットサル転向1年目で代表選出された逸材。キック力とキックの正確性は他のGKにない大きな武器。
山本 彩加 ヤマモト アヤカ(SWH Ladies 西宮 Futsal Club)
日本のゴールを守り続ける安定感のあるベテランGK。長い手足と小さいモーションでのスローは攻撃の起点にもなる。
須藤 優理亜 ストウ ユリア(フウガドールすみだレディース)
経験を積みつつあるユースオリンピックの銀メダリストが初の選出。昨季加入のすみだでも出場機会を増やしており、一気にA代表入りを果たした。
FP
筏井 りさ イカダイ リサ(さいたまSAICOLO)
満を持しての選出のピヴォ。プレーのバリエーションが多く、世界で戦う姿を見てみたい選手のひとり。
網城 安奈 アミシロ アンナ(SWH Ladies 西宮 Futsal Club)
ゴール前の脅威だけでなく、ゲームメイクの能力も備えるマルチプレーヤー。日本のキープレーヤーの一人。
平井 成美 ヒライ ナルミ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
昨年のスペイン遠征選出に続いての選出は期待の表れ。華奢に見えるが、体幹の強さと柔軟性でピヴォを務める。様々な選手との相性も試されるはず。
勝俣 里穂 カツマタ リホ(フウガドールすみだレディース)
2018年のAFC以来の選出。視野の広さと両足から繰り出す正確なパスが特徴。競争の激しいアラのポジションで自身の特徴を活かしたい。
吉林 千景 キチバヤシ チカゲ(府中アスレティックFCレディース)
10代で初の代表選出から2度の大怪我を経てプレースタイルも変化。それでも尚、代表に選出され続ける経験豊富なプレーヤー。
藤田 実桜 フジタ ミオ(府中アスレティックFCレディース)
スペインでのプレー経験を得て更に成長を続ける日本の頼れるキャプテン。クレバーなプレーは安定した能力を発揮する。
宮原 ゆかり ミヤハラ ユカリ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
決して器用なタイプではないものの、的確な状況判断から思い切りの良いプレーができる今回唯一選出された貴重なレフティー。
窪田 美月 クボタ ミツキ(SWH Ladies 西宮 Futsal Club)
昨年の地域CLで大活躍したシンデレラプレーヤーが選出。日本選抜にも選出歴があるが、初選出のチャンスを得て定着できるか。
伊藤 果穂 イトウ カホ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
3度目の選出となり、代表常連となった。浦安でもキャプテンマークを巻いており、キャプテンシーにも期待がかかる。
江口 未珂 エグチ ミカ(SWH Ladies 西宮 Futsal Club)
前回AFCでは悔しい想いをした規格外のプレーヤー。日本のエースと呼ばれるような代表での活躍を期待したい。
中井 仁美 ナカイ ヒトミ(バルドラール浦安ラス・ボニータス
派手さはないもののプレーの安定感を見れば、昨年に引き続いての選出も納得。マルチな才能があるだけに、更に要求したくなる選手。
江川 涼 エガワ リョウ(SWH Ladies 西宮 Futsal Club
物怖じしない性格は国際大会向き。いまや代表でも主力として活躍しムードメーカーでもある。代表では様々なポジションが試されるはず。
北川 夏奈 キタガワ カナ(福井丸岡RUCK)
10代から選出の期待の大型ピヴォ。代表でも中堅にさしかかり、国際舞台での飛躍を見てみたい逸材。
高尾 茜利 タカオ アカリ(福井丸岡RUCK)
競争激しいアラで存在感を示すスピードスター。高い得点能力を備えており、両足から放たれるシュートは強烈。
追野 沙羅 オイノ サラ(SWH Ladies 西宮 Futsal Club)
今季SWHへ移籍し得点を重ねるユースオリンピック銀メダリストが初のA代表選出。規格外のプレーで一気に代表定着を狙いたい。
玉川 華帆 タマガワ カホ(フウガドールすみだレディース)
前所属のカフリンガでは中学生よりプレーし今季からすみだへ移籍したJK。全国では無名だが関東リーグを知る人にとっては、嬉しいフットサル出身選手の選出。