【第2節】
HAPPY HOUSE 1-1 キンツェム
<得点者>
4分 8番永見選手(キンツェム)
17分 9番金子選手(HAPPY)
序盤からボールポゼッションはキンツェム。ピヴォアラチェンジを基本にシンプルにボールを前進させていく。またキンツェムはセットプレーも豊富で、サインプレーの声がピッチに響く。前半4分に先制点を挙げたのはキンツェム。相手ゴール前のこぼれ球を8番永見選手が押し込み1-0とキンツェムが先手を取る。HAPPYはあまり細かくパスをつながずなるべく、長いボールで前線へ入れて前進を試みるが、シュートの数でいけば完全にキンツェムペースだった。後半に入り、HAPPYが同点に追い付く。後半5分右サイドのキックインから9番金子選手のチョンドンシュートがニア上の絶妙なコースに決まり1-1とタイスコアにする。その後キンツェムの攻撃の時間が上回るがゴールが生まれずタイムアップ。勝ち点1ずつを分け合った。