—準決勝進出おめでとうございます。丸岡との試合は焦れた展開になりました。
上久保監督:でもこういうケースだったり、いろんな場面だったりを丸岡も見ていただろうし、そういう選択はあるんだろうなという想定はありました。
—SWHLはあくまでも勝つ、押し切るというつもりで試合を進めたいた感じですか?
上久保監督:もうそこは絶対で、引き分けなら上にいかない方がマシだという話もしていましたし、しっかり勝点9で準決勝に行こうという話をしていました。その部分は選手も貪欲に捉えていてくれてたんだなと感じています。
―今回選手層も厚く、かなり良い状況なのかなとお見受けしています。
上久保監督:今まで誰かが欠けていたりだとか、今シーズンのいまの状況はかなり選手層が厚くなっている感じはしています。集大成として最後しっかりと見せられる良い大会にしたいと思っています。