監督:木暮 賢一郎 コグレ ケンイチロウ(公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:内山 慶太郎 ウチヤマ ケイタロウ(公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:下地 達朗 シモジ タツアキ(公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GK
1 山本 彩加 ヤマモト アヤカ(SWHレディースフットサルクラブ)
2013年のワールドトーナメントより選出し続けられている不動の守護神。長い手足を活かしたセービングと小さなモーションからのスローイングが特徴。
12 井上 ねね イノウエ ネネ(府中アスレティックFCプリメイラ)
今季からフットサルに転向し、すぐさま代表選出された大型GK。サッカーでは年代別代表に選出され続けた逸材は、粗削りながら徐々にフットサルに適応。相手ゴールまで届くキック力は大きな武器。
FP
5 伊藤 果穂 イトウ カホ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
昨年のポルトガル遠征に引き続いて選出。元々はアラだが、浦安加入後にフィクソに転向。1対1も仕掛けられるフィクソとして代表定着を狙う。
14 藤田 実桜 フジタ ミオ(STVロルダンFSF/スペイン)※写真は府中時代
今季途中よりスペインへ移籍。代表キャプテンは現地で合流する。体は決して大きくはないが、1対1も仕掛けられる高い技術に基づいたキープ力が特徴。
7 吉林 千景 キチバヤシ チカゲ(さいたまサイコロ)
2度の大きな怪我を経て2016年のキャンプ依頼の代表復帰を果たした。今季はさいたまに加入し、ゴールだけでなく、アシストも増やしプレースタイルも変化しつつある。
4 平井 佑果 ヒライ ユウカ(アルコイリス神戸)
昨年のポルトガル遠征に引き続いての代表選出。今季チームでの役割が増えた事でプレースタイルが多様化。代表のレフティーとして定着を狙う。
10 網城 安奈 アミシロ アンナ(SWHレディースフットサルクラブ)
独特の間合いからの突破から放つ両足のシュートは強烈。木暮監督政権下で主力として定着するドリブラーはエースとしての自覚が求められる存在となってきた。
6 中井 仁美 ナカイ ヒトミ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
今季レオグラスタから浦安に加入したオールラウンドプレーヤーが初選出。日ノ本、早大という経歴を持ち、ドリブル、シュートと多彩な才能を放つ。
3 江口 未珂 エグチ ミカ(SWHレディースフットサルクラブ)
今季途中に移籍をし、プレーの幅を広げつつある、フィジカルでも世界で通用する規格外選手。一人でも得点を奪う能力は国内随一。代表の得点力向上を担うキーマンと言える。
8 宮原 ゆかり ミヤハラ ユカリ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
FOREST ANNEXの関東リーグ残留を置き土産にして今季より浦安に移籍したレフティー。思い切りの良いドリブルと強烈な左足からのシュートは相手に脅威を与える。
2 加藤 正美 カトウ マサミ(アルコイリス神戸)
すっかり代表定着を果たし、代表の攻守を活性化させるダイナモ。小さな体からは良そうもつかない程の運動量が特徴で、シュートに対するファー詰めの迫力は要注目。
9 江川 涼 エガワ リョウ(SWHレディースフットサルクラブ)
今季浦安からSWHLに移籍したが、代表の中心選手の立ち位置は揺るぎない。前線でのキープや両足から繰り出される強烈なシュートは代表に欠かせない武器となっている。
11 北川 夏奈 キタガワ カナ(福井丸岡ラック)
中学生の代表初選出から経験を重ねている日本を代表するピヴォ。今季チーム事情でフィクソを任される事も多いが、本来のピヴォこそが一番能力を発揮するポジション。中心選手としての活躍に期待。
13 平井 成美 ヒライ ナルミ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
今季東海リーグのgolrira shizuokaから浦安へ移籍し代表初選出。細身だが、しなやかな体の使い方からの振り向きシュートは他のピヴォとは一味違う得意なプレー。
15 宮田 亜里紗 ミヤタ アリサ(SWHレディースフットサルクラブ)
躍進するSWHLでキャプテンを任されるフィクソが代表初選出。器用なプレーヤーでどのプレーもそつなくこなし、それでいて強靭なフィジカルも兼ね備える。
【スケジュール】
12/6(金)PM トレーニング
12/7(土)AM/PM トレーニング
12/8(日)TRM vs Viaxes Amarelle FSF
12/9(月)AM/PM トレーニング
12/10(火)国際親善試合 vs フットサルスペイン女子代表
12/11(水)国際親善試合 vs フットサルスペイン女子代表