【第1節】
PRIDE ladies/futsal arena 5-1 アスレジーナ
<得点者>
07:24 6番市川エリ(PRIDE)
10:43 6番市川エリ(PRIDE)
12:06 11番塚本智香(PRIDE)
23:24 10番本下優(PRIDE)
24:45 10番本下優(PRIDE)
37:59 11番後藤紗苗(アスレジーナ)
今季から2部が創設され、4年ぶりの東海リーグとなるPRIDEは今季戦力補強を積極的に行い、初戦に臨んだ。アスレジーナは昨年静岡県リーグで優勝し、前身チームでもあるEstrelado Ladiesを含むと6年ぶりの東海リーグの舞台となる。アスレジーナはフィールドプレイヤー5名で厳しい布陣。試合開始からPRIDEが攻勢に出る。前半8分日本リーグを経験した6番市川選手のゴールで先制すると、続く11分にも6番市川選手がコーナーキックのサインプレーを合わせて連続ゴール。13分には右コーナーキックからのサインプレーで11番塚本選手がファーサイドで粘り強く押し込み、3-0とリードを広げる。後半に入ってもPRIDEリードは変わらず、後半4分には1部DFUTから移籍の10番本下選手が自陣からのロングボールに10番本下選手がGKの鼻先でワンタッチボレーで合わせてゴールを奪うと、更に後半5分にも10番本下選手が自陣から個人技で持ち込み、左足ミドルシュートがニアを抜けてゴールネットを揺らす。アスレジーナもGKのパントキックなどで前進を図るが、後半18分11番後藤選手のゴール1点に留まり、タイムアップ。2部開幕戦は5-1でPRIDEが勝利を手にした。