アズヴェール藤沢レディース 3-0 桐蔭横浜大フットサル部エッグプラント
<得点者>
01:54 7番玉木選手(藤沢)
12:23 7番玉木選手(藤沢)
19:59 4番大庭選手(藤沢)
2試合目もef-1優勝で今季から1部昇格が叶った桐蔭横浜大エッグプラントとアズヴェールの対戦。この試合も序盤からスコアが動く。前半2分、カウンターからディフェンスの裏でボールを受けたアズヴェール7番玉木選手が間を詰めてきたGKを冷静にかわすループシュートでゴールネットを揺らし、先制点を奪う。エッグプラントも速い攻撃から決定機を何度か作り出すが、アズヴェールGK由比選手の牙城を崩す事ができない。逆にアズヴェールは前半11分、右サイドのコーナーキックのサインプレーからのシュートがクロスバーを叩いて跳ね返ってきた所をまたもや7番玉木選手が冷静に流し込み2-0とリードを広げる。2-0でアズヴェールリードで迎えた後半2分、4番大庭選手のミドルシュートがブラインドとなりそのままゴールへ吸い込まれ3点目が入る。エッグプラントは猛攻を見せるが、集中したアズヴェールの守備を崩せずこのままタイムアップ。前後半共にシュート数ではエッグプラントが上回ったが、決定力で差を見せたアズヴェールが貫録勝ちといえる勝利を飾った。