【2回戦】
AC播磨イーグレッツ 3-0 神戸常盤女子高等学校
<得点者>
10:19 9番大黒遙加(AC播磨)
13:53 8番坂口友紀(AC播磨)
14:38 7番井上来夢(AC播磨)
昨年関西リーグに昇格したものの、最下位で関西チャレンジへと回る事となったAC播磨。試合開始から激しくぶつかり合う両チーム。両チームともにカウンターからチャンスを作る。先制点は前半11分、6番井上未選手の強引なドリブルからチャンスを作り、ゴールまで9番大黒選手が合わせて1-0とAC播磨がリード。更に14分にも右サイドのチョンドンから8番井上来選手が合わせてリードを広げるAC播磨。後半開始直後の3分にも7番坂口選手がゴールを奪い3点差とリードを広げる。神戸常盤は何とか前線での起点を作ろうとピヴォへボールを集めるが、ここをAC播磨が徹底的にケアし、逆にカウンターを仕掛ける。残り6分、神戸常盤はGK1番兵頭選手をそのまま上げてパワープレーを開始するが、AC播磨の守備は崩せずタイムアップ。AC播磨が決勝へとコマを進めた。