【試合レポート】GAViC Presents日本女子フットサルリーグ2018第6節さいたまサイコロ vs ユニアオレディース - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】GAViC Presents日本女子フットサルリーグ2018第6節さいたまサイコロ vs ユニアオレディース

2018年11月17日 17:35

 

【第6節】

さいたまサイコロ 8-4 ユニアオレディース

<得点者>
00:47 2番小島英里奈(さいたま)
02:53 8番森本ゆう子(ユニアオ)
07:17 8番森本ゆう子(ユニアオ)
09:35 10番中野絵美(ユニアオ)
12:46 2番小島英里奈(さいたま)
19:38 3番石垣早苗(ユニアオ)
20:23 16番筏井りさ(さいたま)
30:04 2番小島英里奈(さいたま)
30:33 7番秋田谷美里(さいたま)
31:06 16番筏井りさ(さいたま)
34:49 7番秋田谷美里(さいたま)
38:06 11番吉川紗代(さいたま)

 丸岡の勝利で今日時点でのプレーオフ進出は決定しないが、勝ち点で優位に立ちたいさいたまは開始13秒でゴールを奪う。2番小島選手が右サイドからのループパスをゴール前で冷静にコントロールしてゴールに流し込んだ。開始早々の失点だったものの、ユニアオはすぐに同点に追い付く。前半3分、右サイドのコーナーキックからボールキープからの反転でゴールを奪い1-1とする。更にユニアオは8分にも右サイドのコーナーキックから再び8番森本選手が押し込み2-1とユニアオが勝ち越し成功。続く10分にも前線のプレスでボールを奪うと10番中野選手が縦へ抜けて放ったシュートがファーサイドへ決まり3-1とする。チャンスはあるものの決めきれなかったさいたまは前半13分、16番筏井選手との連携で抜け出た2番小島選手がゴールを奪い3-2とする。しかしこの日リズムの良いユニアオは前半残り22秒に斜めのパスを受けた3番石垣選手がダイレクトで合わせて4-2。ポゼッションはさいたまながら、カウンターやセットプレーから少ないチャンスを確実に決めるユニアオという印象だった。

 後半開始23秒、ピヴォ当てした16番筏井選手が落としたボールを自らシュートを決めて1点を返すと、一気にギアが上ったさいたまはゴールこそ生まれなかったが、試合を優位に進める。さいたまの得点が生まれたのは後半11分、16番筏井選手のカットインシューからのこぼれを2番小島選手が押し込み、ハットトリックとなる得点でさいたまが4-4の同点に追い付く。直後にもワンツーで崩し、7番秋田谷選手のゴールが生まれて、さいたまがとうとう勝ち越しに成功。勢いづくさいたまは12分に16番筏井選手のゴールでリードを広げると15分にも16番筏井選手の折り返しを豪快にボレーを決めて7-4と一気にリードを広げる。19分にも9番安選手のゴールで突き放したさいたまが9-4で勝利。前半苦しんださいたまだったが、3位を確保しプレーオフ圏内を維持した。

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