【試合レポート】GAViC Presents日本女子フットサルリーグ2018第6節流経大メニーナ龍ケ崎 vs 福井丸岡ラック - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】GAViC Presents日本女子フットサルリーグ2018第6節流経大メニーナ龍ケ崎 vs 福井丸岡ラック

2018年11月17日 13:00

 

【第6節】

流経大メニーナ龍ケ崎 2-9 福井丸岡ラック

<得点者>
03:53 9番北川夏奈(丸岡)
06:33 7番金塚咲恵(流経大)
09:30 11番藤根有彩(流経大)
10:35 19番山川里佳子(丸岡)
16:17 19番山川里佳子(丸岡)
16:32 13番高尾茜利(丸岡)
18:36 9番北川夏奈(丸岡)
21:26 13番高尾茜利(丸岡)
26:53 17番荒井一花(丸岡)
34:22 9番北川夏奈(丸岡)
39:36 2番横山夢花(丸岡) 

 プレーオフ進出に可能性を残すには勝利が必要な両チーム。先制点は丸岡。前半4分、中盤右サイドから斜めのパスを通した先には9番北川選手が待ち受け、ダイレクトで合わせて難なくゴールを奪う。しかし流経大も前半7分左サイドとの中ワンツーで抜け出た7番金塚選手がゴールを奪い同点に追い付く。流経大は更に前半10分、相手GKのクリアミスを奪った11番藤根選手がゴールに流し込み逆転に成功する。ここで丸岡はGKを16番鵜飼選手に交代。すると直後の11分、丸岡19番山川選手がゴール前でディフェンスを背負ってボールを受けると得意のターンからゴールを奪い、2-2の同点に追い付く。この得点で一気に流れを引き寄せた丸岡は、続く17分にも19番山川選手のゴールが飛び出し勝ち越しに成功。15秒後には13番高尾選手の追加点、19分にも相手のコーナーキックをカットし、すぐにGKからのスローを起点にカウンター。最後は9番北川選手が押し込み5-2として前半を終える。

 後半に入っても丸岡の攻勢は続く。後半2分、13番高尾選手のボール奪取からそのままゴールを決めて追加点を奪うと、7分にも左サイド19番山川選手からの折り返しに17番荒井選手が合わせて7-2と更にリードを広げる。流経大は積極的にプレスをかけてボールを奪い、得意のカウンターへ持ち込むが、丸岡もカバーリングを素早く行い、シュートは打たれてもゴールエリアを守り続ける。すると後半15分、9番北川選手のディフェンスを背負っての反転左足シュートが決まり、8-2。試合終了残り24秒にも2番横山夢選手のダメ押しゴールが決まり9-2としてタイムアップ。序盤互角の展開を見せた試合だったが、一気に試合の流れを掴んだ丸岡が大勝。プレーオフ進出に望みを繋いだ。

2018w_fleague6th0459.jpg

2018w_fleague6th0438.jpg

2018w_fleague6th0787.jpg

2018w_fleague6th0497.jpg

2018w_fleague6th0683.jpg

2018w_fleague6th0766.jpg

2018w_fleague6th2941.jpg

2018w_fleague6th2875.jpg

2018w_fleague6th0775.jpg

yt_s.jpg

Desporteサイドバナー.jpg

PANNAロゴ(バナー用).jpg

credit-school_bannerl.jpg

234_60banner.gif