【試合後記者会見】第6節アルコイリス神戸

神戸監督：とりあえずプレーオフ出場の権利を得る事ができたので、それが一番良かったなと思います。戦う中でいろいろ課題が出たので、修正しながらプレーオフにつないでいけるようにしていきたいと思います。

加藤キャプテン：今日の試合の目標としてはプレーオフ進出というのがかかっていたので、しっかり勝利を収める事ができた良かったと思っています。その中で相手が上手な部分もあり、自分達でもできる部分はあったと思うので、そこは改善してトレーニングにつなげていきたいと思います。

- 前半かなり得点が取れて、後半落ち着いたのかなと思います。後半何かチームで変えた部分などはありましたでしょうか。

神戸監督：特に前半から変えたつもりはありません。引き続き強度を落とさず続けて行こうと伝えていました。後半少し強度が落ちてしまったのは、相手が二人の関係でワンツーであったり、パラレラ等で崩される事があったので、その巧さで走らされてしまって体力が落ちてしまったのかなと思います。

- 試合ではワンツーが多くて裏を取られる場面もあったのかなと感じました。どのような部分を選手達で話して改善したのでしょうか。

加藤キャプテン：相手のワンツーの技術は高いものがあったので、1stディフェンスだったり、後ろからの声かけで、どこでボールを奪うのかというのを中で声かけるようにしました。高い位置で奪えれば、自分達の特徴であるシュートまでつなげられると思うので、そこの部分を試合の中で意識しました。