【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第5節アルコイリス神戸 vs 福井丸岡RUCK
神戸監督:ホームゲームでこれだけたくさんのお客様に来ていただき、本当に感謝しかありません。その中でアグレッシブにフットサルを見せたいという事でミーティングでもそれを貫こうと声をかけさせてもらいました。こちらの良いゴールもたくさん生まれたのですが、丸岡さんも得意のカウンター等でゴールを決められてしまいましたが、良いゲームだったのではと思っています。これを続けて全体がレベルアップしていけたらなと思います。
加藤キャプテン:ホームゲームで2,000人位集まれるように選手や関係者の皆様が手伝いをしてくださったおかげで、良い雰囲気で試合に臨めた事は本当に感謝しています。その中で立ち上がり、良い得点が生まれ、その後に失点もありましたが、フットサルの面白さという部分でお客様には伝わったのは良かったと思っています。また、チームとしてはカウンターとして決められる場面もあったので、そこを決めるともっと楽な試合になったのかなと思うので、もっと精度を高める事ができるようトレーニングしていきたいと思います。
- 丸岡とは何度も対戦して手の内は分かっていたかとは思いますが、今日の丸岡の印象をお聞かせ下さい。
神戸監督:映像を含め、前節では向こうもセット交代をしていて、セットによって前プレを使い分けていて、そこに自分達のセットを合わせていけば良いなと思いましたが、相手はハーフでいました。関西リーグでも良くあるのですが、相手は引いていた時の崩し方はあまり得意ではないのですが、そこは日頃から練習はしていたので、そこでセットプレーも含めてゴールが生まれた事が良かったのかなと思います。