【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018ユニアオレディース vs 府中アスレティックFCプリメイラ
松田監督:まず近々の試合の関東リーグの試合で負けてしまったので、チームとして改善をするという事がこの1週間でやってきた事ですが、選手達がよく体現してくれて、フィニッシュの部分に関しても7点もの点を取ってくれたのはとても満足しています。ただ時間によって良くない時間もあったので、少しずつ減らしていって、理想として40分府中のペースにできるようにしていきたいです。更に連戦が続くので継続してやっていきたいと思います。最後になりますが、昨年もそうだったんですが、ユニアオさんのホームは凄くアウェイでしたが、皆さんに暖かみがあり、そういう所をウチも真似して、リーグとして良い環境を作れたら良いなと思います。
縄田キャプテン:相手のホームという事で、昨年も対戦しましたが、昨年は後半バタバタしてしまっての勝利でした。後半の入りを意識して先に点を取れたたのが良かったなと思います。ただパワープレーの時のディフェンスはまだまだ改善しなくてはいけない部分もあるので、来週の神戸での試合にはしっかりと改善して臨みたいと思います。
- 代表活動があって、そこでの経験をどのように府中で活かしていきたいと思いますか?
縄田キャプテン:ヨーロッパの選手との体格差で1対1で勝てない部分が多かったので、2対1、3対1で崩していくかというのが重要だと感じたのですが、日本でそれを経験する場面が無いので、練習も含めて切磋琢磨して取り組んで行きたいと思っています。ポルトガルから帰ってきてまだ一緒にトレーニングできていないので来週以降皆に伝えていきたいと思います。