8/16(木)日本サッカー協会からフットサル日本女子代表のポルトガル遠征のスケジュールをメンバーが発表された。
http://www.jfa.jp/news/00018457
監督:木暮 賢一郎 コグレ ケンイチロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:内山 慶太郎 ウチヤマ ケイタロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:下地 達朗 シモジ タツアキ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GK
1 山本 彩加 ヤマモト アヤカ(SWHレディースフットサルクラブ)
2013年の初招集以降代表に定着。いまや押しも押されぬ正GKに。長い手足を使った素早い反応でゴールを守る。
12 山本 楓果 ヤマモト フウカ(エスポラーダ北海道イルネーヴェ)
北海道の若きGKが嬉しい初招集。思い切りの良い飛び出しと強い体幹を活かしたセービングが特徴。GK争いに新たに表れたニューカマー。
FP
5 小林 海咲 コバヤシ ミサキ(Futsal Clube UNIAO Ladies)
トリムカップでフットサル日本女子選抜に選出後、今季より日本リーグUNIAOへ移籍。強いフィジカルと強烈なシュートを放つレフティーが代表定着を狙う。
2 加藤 正美 カトウ マサミ(アルコイリス神戸)
2016年に代表候補として招集後、常に代表に定着し、代表チームのダイナモとして欠かせない存在に成長。チームを引っ張る役割に期待。
8 網城 安奈 アミシロ アンナ(SWHレディースフットサルクラブ)
AFC2018で代表復帰すると4試合連続MVPを獲得する活躍。快速ドリブルと高い決定力で木暮体制下で信頼を確固たるものにしたい。
7 平井 佑果 ヒライ ユウカ(アルコイリス神戸)
2016年の代表キャンプに招集されて以降、久々の代表招集。今季好調を維持しており、国際経験も豊富な貴重なレフティーとして期待がかかる。
6 縄田 三佳 ナワタ ミカ(東京府中アスレティックFCプリメイラ)
府中の若きフィクソが代表初招集。堅実なプレーが特徴でチームではパワープレーの時のGKをこなすクレバーな選手。
14 藤田 実桜 フジタ ミオ(東京府中アスレティックFCプリメイラ)
AFCでも活躍し、代表チームの中心として信頼を勝ち得たオールラウンダー。パス、ドリブル、シュートいずれも非凡な才能を見せる。
15 伊藤 果穂 イトウ カホ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
過去にトリムカップで得点女王を得た経歴もあるが、今季浦安に移籍してフィクソとして新境地を開拓。突破力と得点力のあるフィクソとして期待される。
3 江口 未珂 エグチ ミカ(アルコイリス神戸)
AFC2018では実力を発揮しきれず悔しい結果に。強いフィジカルと得点の形を持つ、日本屈指のストライカーとしてポルトガルにどれだけ通用するか要注目。
9 江川 涼 エガワ リョウ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
ピヴォへの転向を機に代表に定着し、フィジカルの強いオールラウンダーとしてAFCでも活躍。初の欧州との対戦で更なる飛躍のきっかけを掴みたい。
11 北川 夏奈 キタガワ カナ(福井丸岡RUCK)
AFC2018では代表を外れたが、日本を代表する経験豊富な若き大型ピヴォ。世界に通用するピヴォを求める木暮監督の信頼を掴みたい。
13 高尾 茜利 タカオ アカリ(福井丸岡RUCK)
AFC2018では怪我の回復が間に合わず招集は見送られたが、スピード感あふれるドリブルから放つ強烈なシュートは国内でも屈指。
4 山川 里佳子 ヤマカワ リカコ(福井丸岡RUCK)
ユースオリンピックの出場資格を持つピヴォは相手の力を利用した反転からの得点パターンを持つ。課題と言われた守備を克服し、代表定着を狙う。
<スケジュール>
8/31(金)PM トレーニング
9/1(土)AM/PM トレーニング
9/2(日)AM トレーニング
20:30 vs.フットサルポルトガル女子代表
9/3(日)20:30 vs.フットサルポルトガル女子代表