【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグpowered by PENALTY第6節カフリンガボーイズ東久留米 vs the sunkisst - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグpowered by PENALTY第6節カフリンガボーイズ東久留米 vs the sunkisst

2018年8月11日 16:40

 

【第6節】

カフリンガボーイズ東久留米 4-0 the sunkisst

<得点者>
26:36 49番佐々木麻緒(カフリンガ)
27:19 23番玉川果帆(カフリンガ)
31:15 49番佐々木麻緒(カフリンガ)
35:28 23番玉川果帆(カフリンガ)

 地元開催のカフリンガは前節リーグ初勝利を挙げて勢いに乗る。一方のsunkisstも勝ち点を切望する厳しい状況。試合は地元の声援を受けるカフリンガが優勢に試合を進める。シンプルなパス回しから素早く前線へ入れてシュートまで持ち込み、更にワンツーを使ってsunkisstのプレスを回避する。sunkisstも運動量豊富に動き回り、マイボールにするとポゼッションを高めようとするが、カフリンガのディフェンスにかかり、ゴール前でチャンスを作る事ができない。前半はカフリンガの勢いはあるものの、両チームスコアが動かす事ができなかった。

 ようやくゴールが生まれたのは後半7分、ピヴォとして左サイドに流れてボールを受けた49番佐々木選手がボールを受けると巧みな反転で抜け出し飛び出してくるGKの脇を抜くシュートを決めてカフリンガが先制点を奪う。更に43秒後、ライン間でパスを受けた23番玉川選手がトラップでディフェンス裏に抜け出し、そのままゴールを奪いリードを広げる。勢いに乗るカフリンガは後半11分にもボールを奪った49番佐々木選手が左サイドの10番戸枝選手との中ワンツーをダイレクトで合わせて3点目。更に16分にもsunkisstのコーナーキックからボールを奪うと一気にカウンター。独走した23番玉川選手が冷静にゴールに流し込み4-0とリードを広げる。sunkisstは必死にプレスをかけ続けるが、冷静な対応で守り切ったカフリンガが快勝。地元で2連勝を飾り、勝ち点を6に伸ばした。

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(写真:Yasuko Kaneko)

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