【第5節】
カフリンガボーイズ東久留米 3-0 TapaZida
<得点者>
02:53 49番佐々木麻緒(カフリンガ)
10:25 21番戸塚理奈(カフリンガ)
22:51 23番玉川華帆(カフリンガ)
試合開始早々チャンスを作ったのはTapaZida。ボールポゼッションを高めるTapaZidaに対して運動量で勝負するカフリンガ。すると前半3分、カフリンガ49番佐々木選手がピヴォの位置で浮き球のボールを受けての反転シュートが決まり、カフリンガが先制する。その後もポゼッションでは優位に立つがゴールを奪えないTapaZidaに対して、前半10分自陣からの長いボールを受けた16番楠選手のキープから折り返しを21番戸塚選手がスライディングで合わせてカフリンガが追加点を奪う。TapaZidaは前からプレスをかけるが、ゴールを奪えず、後半に突入するが、後半3分にもトランジションから23番玉川選手がゴールを奪い3-0とカフリンガが3点リードを奪う。ボールポゼッションは優勢ながら得点する事ができないTapaZidaは後半10分を切ったところから11番川原田選手をGKにしてパワープレーを開始するがカフリンガが集中した守備で守り切り3-0とカフリンガが快勝。カフリンガは今季初勝利を挙げた。
(写真:Yasuko Kaneko)