【第4節】
バルドラール浦安ラス・ボニータス 5-3 カフリンガボーイズ東久留米
<得点者>
02:00 15番伊藤果穂(浦安)
03:28 9番江川涼(浦安)
06:46 4番鎌倉彩(カフリンガ)
13:50 23番玉川華帆(カフリンガ)
16:38 9番江川涼(浦安)
19:43 9番江川涼(浦安)
30:07 15番伊藤果穂(浦安)
36:54 11番坂下亜実(カフリンガ)
今季3連続引き分けと勝利を挙げる事ができない浦安とこちらも2戦未勝利のカフリンガの対戦。浦安は開始早々15番伊藤選手のゴールで先制すると、続く4分にも9番江川選手のゴールも飛び出し、序盤で2点のリードを奪う。しかしカフリンガも前半7分に4番鎌倉選手、そして前半14分にもカウンターから23番玉川選手がゴールを奪い、2-2と同店に追い付く。対する浦安も細かなパス交換から攻撃のリズムが良くなると前半17分、そして前半残り17秒と9番江川選手が立て続けにゴールを奪う。9番江川選手は前半だけでハットトリックを決め、4-2と浦安2点リードで前半を折り返す。
後半に入り、少し守備ラインを挙げ、前でボールを奪いたいカフリンガに対して浦安は逆にカウンターでチャンスを作る。すると後半11分に自陣でボールを奪った浦安15番伊藤選手が独走。出てきたGKの足元を抜く、この日2点目となるゴールを流し込み5-2とリードを広げる。カフリンガは後半17分に前線でボールを奪い、11番坂下選手のゴールで1点を返すが、反撃もここまで。5-3と浦安がカフリンガを降し、浦安は嬉しい今季関東リーグ初勝利を挙げた。
(写真:Yasuko Kaneko)