【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグpowered by PENALTY第3節カフリンガボーイズ東久留米 vs フウガドールすみだレディース - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグpowered by PENALTY第3節カフリンガボーイズ東久留米 vs フウガドールすみだレディース

2018年7月 8日 11:00

 

【第3節】

カフリンガボーイズ東久留米 2-3 フウガドールすみだレディース

<得点者>
18:00 19番金子由香里(すみだ)
22:28 23番玉川華帆(カフリンガ)
22:39 4番金子明華(すみだ)
36:30 3番新宮菜夏(すみだ)
38:21 10番戸枝美咲(カフリンガ)

 2連勝のすみだに対してカフリンガはやや守備ラインを引いた位置に敷いてゴールにカギをかける。ポールポゼッションは高いもののなかなかカフリンガの守備を崩せなかったが、前半18分にすみだが先制する。ゴールキーパーのスローイングをハーフライン付近でカットした23番山本選手が右サイドをドリブル突破。折り返したボールをゴール前で待ち受けた19番金子由選手が押し込み、1-0すみだリードで前半を折り返す。しかし後半早々カフリンガは開始2分、パスカットした23番玉川選手がカウンターから左足でゴールを奪い、同点に追い付く。しかしフウガも11秒後、左サイドの切り返しから4番金子明選手が豪快なボレーシュートを叩き込みすぐさま勝ち越しに成功する。カフリンガの鋭いカウンターからピンチを迎える場面もあったが、後半16分、ゴールキーパーからのスローを受けた5番長谷川選手のダイレクトパスを3番新宮選手が押し込み3-1とリードを広げる。2点差とされたカフリンガはラインを思い切り上げてプレスをかけると相手ゴール前でボールを奪った10番戸枝選手がゴールを決めて1点差にするが、追加点は奪えず3-2でゲームセット。引いた守備に苦戦したすみだだったが、3-2で勝利し開幕3連勝出勝ち点を9に伸ばした。

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(写真:Yasuko Kaneko)

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