【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第2節ユニアオレディース vs 流経大メニーナ龍ケ崎
村田監督代行：前節の大敗を得てトレーニングを積んできて、内容は前節より良くなってきたと思います。ただ最後相手チームにパワープレーで同点に追い付かれてしまいました。ああいった部分でまだフットサルに順応できていないなと感じ取れましたので、次に向けてそういった所を修正してやっていかなくてはならないなと思いました。次につなげる為の課題がしっかり見えた良いゲームだったと思います。
平川キャプテン：前回の試合では立ち上がりから失点が多くなってしまったのです、今回は立ち上がりしっかりした形で入れて、リードしている展開があった中で最後に失点してしまい、勝ち切れなかった事が課題だなと感じました。
- フットサルに慣れてきたかなと感じられました。第1節が終わって今日までの間にどのようなトレーニングを行ったのでしょうか。
村田監督代行：フットサルの練習自体、フロアのコートを近隣で抑えてというのが難しく、回数は多くはないのですが、2人組のコンビネーションだとかディフェンスの連携という所をクローズアップしながら、フットサルに慣れる、フットサルを知るという部分を奈須監督の方から選手達に落とし込んできました。その結果引き分けでしたが、タフで良いゲームができたと思います。
- 初めて試合でパワープレーの守備というものを経験されたと思います。率直な感想を聞かせて下さい。
平川キャプテン：練習で対策はしていましが、本番になるとやはり違って、スピード感もあり、対応できなかったなと思います。
- 逆にもし負けていたとしたらやってみたいなと思いますか？
平川キャプテン：是非チャレンジしてみたいと思います。
平川キャプテン：今回はリードしている中、最後に点を取られて同点になってしまったので、次節はしっかり勝ち切れるように最後までやっていきたいと思います。
