【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ第2節アルコイリス神戸 vs さいたまサイコロ
神戸監督：立ち上がりが悪くて、あそこでどう修正しようかと考え、メンバーも変えながらやりました。その中で選手達がカウンターの対応だったりでしっかり走ってくれたので、そこは解決できて、結果選手全員出て総力戦で勝てたのが良かったと思います。
加藤キャプテン：監督が言った通り、試合の入り方が良くなかったかなと思っています。でもその中で皆でしっかり改善して、カウンターで走ったり、守備にもどる所だったりの修正を徹底して皆でできたかなと思います。
- 前半の入りが良くなかったとありましたが、どのような点があり、後半どうやって修正をされましたか？
神戸監督：チャレンジの意味でセットを少しいじったというのがあり、練習でうまく行ってましたが、実際試合だと相手の問題もあり、うまく行かず、その試合の中でどう解決しようか考えた中でセットを戻しました。そこが結果うまく行ってという経緯がありました。
- 今日本来フィールドの若林選手がGKを務めました。何点をつけますか？
神戸監督：すごく守備範囲が広いので凄く助かります。ただ専門ではないので、こういう状況になってしまった時は助けて欲しいなと思います。何点というのはつけにくいですが、とても良かったと思っています。
- 前半の立ち上がりについてですが、選手としてどのような点にやりにくさを感じていましたか？
加藤キャプテン：ディフェンスの距離が少し遠かった部分があるかなと思っていて、その部分やマークの声かけが足りなかったと思うので、アルコらしくもう少し寄せるとか声かけるとかができていなかったかなと思います。
加藤キャプテン：前節、そして今日も7点取れたという事でも、決めきる事が大事かなと思いますので、次節もしっかり勝って優勝につなげたいと思います。
