【試合後記者会見】第1節府中アスレティックFCプリメイラ - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合後記者会見】第1節府中アスレティックFCプリメイラ

2018年6月24日 15:40

 

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GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第1節バルドラール浦安ラス・ボニータス vs 府中アスレティックFCプリメイラ

 

松田監督:まずこの2年目の日本リーグが始まったという感想です。去年よりもリーグとして盛り上げたいなと思っていて、その為にも自分達が頑張る事なんですけれども、今年は選手も増えてアグレッシブにやりたいな、攻撃も頑張っていて、いまできる事を精一杯やっていきたいと思っています。ただまだ足りない所の部分があるので、その部分に関しては修正が必要かなと。攻めの部分に関しては最初に点が入ったのは良かったのですが、3点目を入れるのに時間がかかってしまいましたた。相手がパワープレーをしてきた時もボールを奪って点を獲ろうと考えていたのですが、そこもうまくいかなかった。守備に関してはふわっとしていたというか強度が落ちる部分もあったので次節に向けて修正していきたいと思います。浦安に関しては本当にいろんな事をやってくるチームなので頭を使うというか、やってて楽しいと感じます。情報戦とかいろんな戦い方をしてくるので、そういうチームが増えて争っていけると、これからも良い戦いができるのではと思いました。

縄田キャプテン:昨年良い結果が出せた分、今年は難しい1年になるかなと思っていました。先日地域リーグで浦安さんと試合をしたのですが、そこで引き分けだったので日本リーグで決着をつけられるという事で自分達も気合いが入っていましたし、向こうの人数が少なかったという事もあり、ハーフでやってくるという事が分かっていた部分もあったので、前回からしっかり修正ができて点差をつける事ができたので、自分達のペースが掴めたのかなと思います。相手にペースを掴まれた時間もあったというのは自分達の改善点だとは思いますが、完封できたので文句ないと思います。

 - 先週関東リーグで浦安と対戦していましたが、相手の変化については感じましたでしょうか。

縄田キャプテン:特に感じませんでした。どちらかというと私達の方がハーフの守りの対策がこの1週間でできたのではと感じています。向こうとしては引き分けだったのでそのままで行けるのではないかなとして対策がしていなかったのかなという印象はあります。あとセットプレーに関しては自分達が守れていたので、違う形をやってきたなという印象はありました。

 - 松田監督:浦安に変化があったかというと、いま縄田が言いましたが、セットプレーでゾーンDFを敷いていたので、それに対して対策をしてきたなと感じました。それ以外のところでは引いてラインでマンツーマンで守るのか、ゾーンで守るのかという点はある程度地域リーグの時に見ていて予測ができたので、その分アドバンテージになったのかなと思っています。

 - 昨日も関東リーグがありましたが、疲れなど感じていましたか?

縄田キャプテン:個人的には疲れは感じていなくて、昨日大敗したという事もあり、切り替えてこの試合に向き合ったので、感じてはいませんでした。

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