【試合レポート】AFC女子フットサル選手権タイ2018準々決勝フットサル日本女子代表 vs フットサルウズベキスタン女子代表 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】AFC女子フットサル選手権タイ2018準々決勝フットサル日本女子代表 vs フットサルウズベキスタン女子代表

2018年5月 9日 17:00

 

【準々決勝】

フットサル日本女子代表 5-1 フットサルウズベキスタン女子代表

<得点>
15分 8番網城安奈(日本)
21分 9番江川涼(日本)
26分 7番竹村純子(日本)
28分 10番中島詩織(日本)
33分 4番四井沙樹(日本)
36分 10番SAFINA RUSHANIYA(UZB)

 予選リーグ3連勝で迎えた準々決勝の相手はグループDを2位で通過したウズベキスタン。今日の先発はGK1番山本選手、7番竹村選手、8番網城選手、9番江川選手、14番藤田選手の布陣。立ち上がり日本は積極的に攻撃に出るが、ウズベキスタンのGKの好守でゴールを割る事ができない。それでもプレスが効いている日本対策として早々とタイムアウトを取ったウズベキスタンは無理にボールをつながず、ダイレクトで前線で張るピヴォへボールを入れる事を徹底。徐々にリズムが出てきたウズベキスタンはプレスからボールを奪うとカウンターで攻め上がり、ビッグチャンスを得るが、GK1番山本選手の好守もあり、難を逃れる。更に14分にウズベキスタンはGKと1対1の場面を作るが、シュートはゴールを逸れ、得点は生まれない。逆に日本は左サイドのキックインからボールを受けた8番網城選手が中央のライン間に侵入し、右足トゥーキックのシュートがゴールを割り、日本が先制点を奪う。この得点でリズムが出てきた日本だったが、追加点は奪えず、1-0でハーフタイムを迎えた。

 後半開始1分、右サイドで8番網城選手のパラレラパスから走り込んだ9番江川選手がゴールを奪い貴重な追加点を奪う。この得点で完全にリズムに乗った日本は完全に試合の主導権を握る。26分にはカウンターでGKと2対1の場面を作り、7番竹村選手が豪快にゴールネットを揺らすトゥーキックを突き刺し3-0とリードを広げる。3点差が付いたこの直後、ウズベキスタンはパワープレーを開始する。しかしひるまなかった日本は28分に自陣でボールを奪った10番中島選手がすぐさま放ったシュートが無人のゴールに転がり、パワープレー返しで4-0とする。更に33分にもカウンターから4番四井選手の今大会初ゴールが飛び出し、5-0。36分にウズベキスタンに1点を返されるが、相手のパワープレーを凌いでゲームセット。5-1で勝利し、準決勝進出を決めた。

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