【インタビュー】フットサル日本女子代表5番勝俣里穂選手「全然足りませんでした・・・」 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【インタビュー】フットサル日本女子代表5番勝俣里穂選手「全然足りませんでした・・・」

2018年5月15日 15:26

 

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決勝が終わってサポーターに挨拶に行った時に他の選手とは違う悔しさをにじませていた勝俣選手。決勝戦の出場時間は短く、試合終盤パワープレーで起用されたが、それも時間は僅かで、すぐに左利きの四井選手に替わった。いつもは楽しそうにプレーする勝俣選手からは程遠い表情だった。

 

 - 今日は思うように出場時間も得られず、悔しかったと思います。今大会全体でも構いません、印象を聞かせて下さい。

勝俣選手:これが今の自分の・・・いまの自分がこれなのかなと・・・。

 - 何が足りなかったのかなと思っていますか?

勝俣選手:・・・どうですかね・・・、全体的に・・・全然・・・足りなかったと思っています。

 - 次へ向けてのイメージはありますか?

勝俣選手:次・・・。(目を潤ませ、長い沈黙)本当にアジアの頂点に立つ為に本当にやっていくしかないと思っているので、自分自身とも向き合って、しっかり成長してこの舞台に戻ってきたいと思います。

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