【試合レポート】第9回関東女子フットサルリーグ参入戦TapaZida vs アヴェントゥーラ川口 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】第9回関東女子フットサルリーグ参入戦TapaZida vs アヴェントゥーラ川口

2018年2月10日 18:05

 

【参入戦決勝】

TapaZida 4-2 アヴェントゥーラ川口

<得点者>
01:41 18番小林あづさ(TapaZida)
09:01 17番河村瑞紀(アヴェントゥーラ)
09:54 11番川原田由美(TapaZida)
22:15 15番伊藤果穂(TapaZida)
25:10 7番森栄利香(TapaZida)
27:48 52番伊藤琴美(アヴェントゥーラ)

 昨年の参入戦では共に入替戦まで進出したチーム同士の戦い。試合開始2分、左サイドを突破した15番伊藤選手のシュートはポストに当たるが跳ね返りを走り込んだ18番小林選手が押し込みTapaZidaが先制する。TapaZidaが優位に試合を進めているように見えたが、前半10分に自陣からのカウンターで抜け出したアヴェントゥーラ14番河村選手が飛び出してきたGKの鼻先でシュートを放ちゴールを奪い同点に追い付く。しかし直後に自陣のロングボールを胸でトラップしたTapaZIda11番川原田選手がボレーシュートを叩き込み、再び勝ち越しに成功する。2-1で折り返した後半はアヴェントゥーラが攻撃のリズムを掴む。しかし後半7分、TapaZidaがGK1番松尾選手からのスローを18番小林がツータッチでスペースへ。そこへ走り込んだ15番伊藤選手がダイレクトシュートを決めて3-1とリードを広げる。更に後半10分にもカウンターから7番森選手がゴールを奪い4-1とする。アヴェントゥーラは後半13分に52番伊藤選手のゴールで1点を返すが、4-2でタイムアップ。翌日の入替戦でシュートアニージャと対戦するのはTapaZidaに決定した。

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(写真:金子保子)

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