【1回戦】
ザ・サンキスト 7-3 デルミリオーレクラウド群馬ポルコ
<得点者>
12分 11番YAMAHAKI LIDIA YUMI(ポルコ)
14分 18番福田真理(サンキスト)
15分 7番伊藤佳穂(サンキスト)
16分 14番真鍋かおり(サンキスト)
18分 5番水原萌(サンキスト)
21分 8番勅使河原美涼(ポルコ)
21分 23番堂道有香(サンキスト)
22分 3番伊藤聡美(ポルコ)
23分 5番水原選手(サンキスト)
23分 7番伊藤佳穂(サンキスト)
試合序盤なかなかスコアが動かない展開だったが、前半12分にポルコが先制点を奪うと、一気に試合が動き出す。サンキストは前半14分から4連続得点で勝ち越し、一気に突き放しにかかる。ポルコも更に2点を返すが、サンキストも着実に加点して7点を積み重ねて試合終了。7-3でサンキストが勝利して2回戦へ駒を進めた。
横浜ウィンズ 2-5 FFCエストレーラノーボ川口
<得点者>
3分 17番浅井成海(エストレーラ)
7分 8番桑原真澄(エストレーラ)
8分 10番加賀谷歩夢(エストレーラ)
10分 8番桑原真澄(エストレーラ)
15分 20番西野早紀(ウィンズ)
22分 3番石川結唯(ウィンズ)
25分 17番浅井成海(エストレーラ)
関東大会初出場の横浜ウィンズに対してエストレーラは前半3分から4連続得点で一気に主導権を握る。ウィンズは前半終了間際に1点を返し、後半7分にも1点を返し、追い上げるが、エストレーラが17番浅井選手の得点で突き放し、5-2でエストレーラが勝利し、2回戦進出を果たした。
ビークス東京レディース 8-0 アマレーロ峰FC
<得点者>
3分 5番伊藤華恵(ビークス)
7分 19番中山由衣加(ビークス)
12分 5番伊藤華恵(ビークス)
14分 13番宮崎華奈(ビークス)
17分 5番伊藤華恵(ビークス)
19分 8番須佐美薫(ビークス)
26分 8番須佐美薫(ビークス)
29分 8番須佐美薫(ビークス)
好ゲームが期待されたが、前半3分にビークスが先制点を奪うと、ワンサイドゲームになってしまった。ビークスは5番伊藤選手が後半早々にハットトリック達成。そして後半だけで8番須佐美選手3得点を奪うハットトリックを決め、終わってみれば8-0。ビークスの好調ぶりをみせる試合だった。
バルドラール浦安ラス・ボニータス 4-0 シュートアニージャ
<得点者>
4分 3番森谷志織(浦安)
25分 18番根岸奈緒子(浦安)
26分 10番多田千優(浦安)
29分 3番森谷志織(浦安)
1回戦唯一の関東リーグ同士の対戦となったゲーム、前半4番に途中加入して得点を重ねる3番森谷選手の得点で先制し、浦安がペースを握る。ピヴォのキープ力を生かして押し上げを図りたいアニージャだが、後半に浦安が追加点を立て続けに奪い、4-0。浦安が完勝し、2回戦で1回戦不戦勝の府中と対戦する事になった。
茨城県欠場(不戦勝)東京府中アスレティックFCプリメイラ
山梨LTC 0-4 タパジーダ
<得点>
2分 18番小林あづさ(タパジーダ)
6分 17番柴田茜(タパジーダ)
12分 18番小林あづさ(タパジーダ)
18分 7番森栄利香(タパジーダ)
前半2分、ゴール前で得た直接フリーキックを得たタパジーダは壁の作り方の甘さを付いた18番小林選手のゴールで先制すると、6分にも17番柴田選手のゴールで追加点を奪い、試合の流れを引き寄せる。更に前半にも18番小林選手のゴールが飛び出し、後半3分にも7番森選手のゴールで加点したタパジーダが勝利し、初戦突破で2回戦へ進む事となった。
(写真:金子保子)