【第9節】
VEEX TOKYO Ladies 4-1 シュートアニージャ
<得点者>
09:04 7番服部眞彌(VEEX)
10:56 7番服部眞彌(VEEX)
17:59 19番後藤伊史(アニージャ)
21:24 8番須佐美薫(VEEX)
25:12 7番服部眞彌(VEEX)
勝利で首位が確定するVEEXは試合開始から試合を優勢に進める。しかしanillaもGK15番前選手の好セーブでゴールを割らせない。アニージャも19番後藤選手が前線でキープする事で攻撃の起点となりシュートまで持ち込む機会が増える。先制点はVEEX、前半10分カウンターで持ち上がった15番小出選手のパスを受けた7番服部選手がワントラップしてからの右足トゥーキックをゴールに突き刺し1-0とする。続く11分にも左コーナーキックからのセットプレーを7番服部選手が決めて追加点を奪う。2点のビハインドを背負ったアニージャは18分、19番後藤選手が左サイドを抜け出し、GKとの1対1を冷静にループ気味にゴールに流し込み1点を返す。2-1VEEXリードで迎えた後半、VEEXは2分に8番須佐美選手のゴールが飛び出し3-1とリードを広げると、6分にもカウンターからまたもや7番服部選手が、15番小出選手のアシストからスライディングシュートを決めてハットトリック。後半はアニージャの攻撃を抑えて3点のリードを保ったまま試合を終わらせたVEEXが勝ち点3を獲得し、1stステージを首位で折り返す事となった。