【試合レポート】全日本女子フットサル選手権東京都大会2回戦(1) - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】全日本女子フットサル選手権東京都大会2回戦(1)

2017年7月16日 20:05

 

<2回戦>

フュージョン 2-5 府中アスレティックFCプリメイラ

<得点者>
15分 14番藤田選手(府中)
16分 9番千田選手(府中)
17分 9番千田選手(府中)
23分 39番船附選手(府中)
27分 13番松野選手(フュージョン)
30分 9番千田選手(府中)
30分 9番村田選手(フュージョン)

 今季は関東大会出場枠は東京から”4”の為、勝利すれば出場権を獲得できる。エントランスリーグから関東大会への夢を抱くフュージョンに府中が立ちはだかった。前半は検討したフュージョンだったが、前半終了間際に得点を奪った府中が後半に入り3連続得点で一気に突き放しにかかる。2点を返したフュージョンだったが、府中も更に加点し、5-2でタイムアップ。府中は試合を圧倒し、2年連続関東大会出場を決めた。

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トカールフガドラス新宿 2-4 ザサンキスト

<得点者>
1分 7番伊藤選手(サンキスト)
23分 16番新妻選手(サンキスト)
24分 7番鈴木選手(トカール)
25分 9番高野選手(サンキスト)
30分 4番紙谷選手(サンキスト)
30分 5番布藤選手(トカール)

 試合開始直後にサンキスト7番伊藤選手の得点で幸先良いく先制点を奪い、試合を優位に進める。得点を奪ったサンキストが終始試合の主導権を握る。トカールも2点を返すが、確実に得点を重ね、力の差を見せたサンキストが4-2で勝利。チーム結成以来初の関東大会出場を決めた。

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(写真:金子保子)

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