【試合レポート】全日本女子フットサル選手権東京都大会2回戦(2) - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】全日本女子フットサル選手権東京都大会2回戦(2)

2017年7月17日 20:05

 

【2回戦】

ビークス東京レディース 1-0 フェスチーロ

<得点者>
29分 5番伊藤選手(ビークス)

 あと1勝で関東大会が決まる2回戦、初の関東大会進出を狙うフェスチーロがビークスの猛攻を凌ぎ、時折カウンターでしかける展開。なかなかゴールが割れないまま後半途中に守護神GK1番森選手が頭を強打し負傷退場。しかしここでビークスが奮起。ビークスは5番伊藤選手をGKにしてパワープレーを開始した直後、5番伊藤選手のミドルシュートが突き刺さり、ようやくスコアが動く。そして負傷交代で出場の21番宮野選手が落ち着いたプレーを見せ、無失点で抑えてゲームセット。アクシデントを跳ね返してビークスが関東大会出場を決めた。

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タパジーダ 2-0 フォレストアネックス

<得点者>
6分 11番川原田選手(タパジーダ)
11分 15番伊藤選手(タパジーダ)

 あと1勝で関東大会と意気込む両チームは前からプレスをかけて激しい攻防を見せる。先制点はタパジーダ。前半6分キックインで戻されたボールを思い切って左足を振り抜く、糸を引くようにミドルシュートがゴールに吸い込まれ、1-0とする。更に前半11分にもカウンターからタパジーダ15番伊藤選手がゴールを奪い、2-0とリードを広げる。アネックスは後半途中から早めにゴール前にロングボールを入れてゴールを狙うが、その攻撃をタパジーダ跳ね返し、最後はカウンターを防ごうとしたアネックに退場者が出て勝負あり。タパジーダが5年ぶり2回目の関東大会出場を決めた。

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