【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグby PENALTY第1節カフリンガボーイズ東久留米 vs フウガドールすみだレディース - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグby PENALTY第1節カフリンガボーイズ東久留米 vs フウガドールすみだレディース

2017年6月 3日 20:15

 

【第1節】

カフリンガボーイズ東久留米 2-5 フウガドールすみだレディース

<得点者>
4:44 4番番金子明華(フウガドール)
7:24 2番新井敦子(カフリンガ)
14:29 21番勝俣里穂(フウガドール)
16:12 14番高橋麻衣子(フウガドール)
28:49 7番竹村純子(フウガドール)
31:00 3番西岡愛梨(フウガドール)
37:09 10番戸枝選手(カフリンガ)

 カフリンガのホームでの試合に完全アウェーのフウガドール。しかしそのアウェー感を吹き飛ばしたのはフウガドール4番金子選手のゴールだった。前半5分に左からの折り返しのパスに合わせたファー詰めの得点で1-0とフウガドールがリードする。しかしホームの歓声に応えたいカフリンガは前半8分、キックインからのチョンドンシュートがディフェンスに当たりコースが変わり、ゴールに吸い込まれカフリンガが1-1の同点に追い付く。パスを細かくつなぐフウガドールは前半15分にまたもやファー詰めで21番勝俣選手がゴールを奪い2-1と再び勝ち越しに成功する。フウガドールは更に17分にも14番高橋選手のゴールが決まり3-1とリードしてハーフタイムを迎えた。後半に入っても優位に試合を進めるフウガドールは後半9分、そして31分にもゴールを奪い、5-1と4点差をつける。カフリンガも後半38分、カウンター攻撃から10番戸枝選手のゴールで1点を返すが、反撃もここまで。アウェーの中でもカフリンガを圧倒したフウガドールが勝利し、開幕戦勝利を収めた。

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