ラスマレーザ 0-2 ヴィエントFC
<得点者>
9分 8番杉本選手(ヴィエント)
18分 9番小林選手(ヴィエント)
試合序盤優勢に試合を進めたのはラスマレーザ。3-1の攻撃システムからシンプルに前線のピヴォへボールを入れ、GKのスローからでも一気にボールを前進させる。受け手に回っていたヴィエントだったが、前半9分、相手ゴール前で8番杉本選手がパスカットしそのままゴールを奪い、ヴィエントが先制点を奪った。この得点で流れはヴィエントとなり、ボールポゼッションはヴィエント優勢となった。後半4分には右サイドのパラレラから7番山本選手が折り返すとゴール前の9番小林選手がゴールを奪い2-0とリードを広げる。これに対してラスマレーザは前からプレスをかけるが、ヴィエントが落ち着いてボールを回しこれを回避。尻上がりに調子を上げたヴィエントが勝ち点を3を手にした。