【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグby PENALTY第14節CAFURINGA BOYS東久留米 vs shoot anilla - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグby PENALTY第14節CAFURINGA BOYS東久留米 vs shoot anilla

2016年12月25日 10:49

CAFURINGA BOYS東久留米 4-2 shoot anilla

<得点者>
12分 23番玉川選手(CAFURINGA)
16分 3番橋川選手(anilla)
17分 9番豊田選手(CAFURINGA)
26分 10番戸枝選手(CAFURINGA)
28分 23番玉川選手(CAFURINGA)
40分 10番高畑選手(anilla)

 既に入替戦は決まっているものの、少しでも順位を終えて終わりたいCAFURINGAは入替戦への弾みをつけたい所。anillaはGK1番菅原選手の負傷は癒えず、今日はFPの17番原田選手がこの試合のGKを務める。前半優勢に試合を進めるCAFURINGAだったが、、anillaのGKを務める17番原田選手がファインセーブを連発する。前半12分23番玉川選手がゴール前のこぼれ球を左足トゥーキックで押し込み先制点を奪う。しかしanillaも前半16分右サイド奥深くをえぐって戻したパスをを3番橋川選手が豪快に蹴り込み同点に追い付く。CAFURINGAは直後の16分、豊田選手の切り返してからの左足ミドルシュートが決まり、再びCAFURINGAが勝ち越しに成功する。お互いパスを繋ぎながらマイボールを大切にしながらボールを奪うと一気にカウンターでチャンスを作る。anillaも決定機を作りながらもGK12番小山田選手の鋭い飛び出しで防ぎ前半は2-1CAFURINGAリードで折り返した。

 後半に入るとCAFURINGAが更にanillaを押し込む。後半6分にはCAFURINGA10番戸枝選手の左足ボレーのミドルシュートが決まりリードを広げると、後半8分にも23番玉川選手がこの日2点目となるゴールを決めて4-1と3点差とする。後半は押され気味の展開となったanillaだったが、試合終了間際の後半20分、キャプテン10番高畑選手が意地のゴールで1点を返すが、反撃もこの得点だけとなり、4-2でCAFURINGAが勝利。入れ替え戦へ向けて手応えを感じさせる勝利となった。

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