- 予選リーグ突破おめでとうございます。
小林監督:ありがとうございます。
- 予選リーグ総括して下さい。
初戦大会自体のオープニングゲームで10時KOという事もあり、チームとしてしっかり試合に入る雰囲気が作れなかったという事もありました。失点をしたくないという事が大きすぎたのかもしれません。2戦目以降は準決勝進出の為に点を取らなくてはならないという気持ちが大きくなり、良い所で点が取れてチームの持ち味が出せたと思います。
- 3戦目は勝利が必要な状況でした。
小林監督:点を取らなくてはいけないのですが、お互いに人数も少なく我慢が必要だと思っていました。走る事が得意なチームなので相手が附かれてきた所が狙いどころかなと思っていたので試合展開としては先手をとれた事でうまく行ったのかなと思います。
- 甲山さんの武器は走力を活かしたカウンター攻撃と感じました。
小林監督:走力ももちろんですが、個々の能力が高いと思っています。試合中も選手自らが相手がどうのように来ているから、こうした方が良いのではと話し合っています。その点が一番の武器だと思っています。
- 準決勝に向けて抱負をお聞かせ下さい。
小林監督:準決勝の相手は昨年と同じ相手です。リベンジできるよう選手と共に頑張ります。