VEEX TOKYO Ladies 4-2 shoot anilla
<得点者>
1分 10番吉林選手(VEEX)
18分 13番宮崎選手(VEEX)
19分 18番日景選手(anilla)
29分 オンゴール(anilla)
31分 10番吉林選手(VEEX)
32分 10番吉林選手(VEEX)
ベンチ入りのメンバーの少ないanillaに対してVEEXは試合開始早々に得点を奪う。前半開始55秒右サイドからのパスを10番吉林選手が合わせて1-0とする。ボールポゼッションはVEEXやや優位のようだが、anillaも前線でボールが収まり、一気に攻撃のラインが上がる事でチャンスを作る。しかし次の得点もVEEX。前半18分13番宮崎選手が前線でパスカットしそのままシュート。これが右上絶妙のコースに決まり、2-0とリードを広げる。しかしanillaも中盤でボールを奪った18番日景選手がGKとの1対1を制して前半の内に1点を返した。
後半に入り、意気上がるのはanilla。優位に試合をススエンると後半9分、18番日景選手の放ったシュートが左足シュート。それがディフェンスに当たりコースが変わり、ゴールへと吸い込まれanillaが2-2の同点に追い付く。しかしすぐに反撃したVEEXは後半11分にエース10番吉林選手のゴールで3-2と再び突き放すと、続く12分にも15番小出選手の絶妙の落としを10番吉林選手が叩きこみ、4-2と点差を広げる。anillaも反撃を試みるが、VEEXがゴールを死守しタイムアップ。10番吉林選手のハットトリックの活躍もあり、VEEXが4-2と勝利し、勝ち点3を手に入れた。