CAFURINGA BOYS東久留米 2-3 SAICOLO
<得点者>
12分 8番高橋選手(SAICOLO)
20分 4番鎌倉選手(CAFURINGA)
32分 5番坂本選手(SAICOLO)
33分 17番豊川選手(CAFURINGA)
35分 7番加藤選手(SAICOLO)
今季なかなか調子が上がらないCAFURINGAは地元東久留米での試合をきっかけに順位アップを狙いたいCAFURINNGA。SAICOLOは首位のFUGADOR,2位の浦安が引き分けた事で一気に勝ち点を詰めるチャンス。試合はSAICOLOが主に4-0のシステムを駆使し、細かくパスを回す事で試合を優位に進める。すると前半11分、カウンター局面からGKと2-0の場面を作り、14番三好選手がGKをひきつけながら8番高橋選手へパス。これを難なく決めたSAICOLOが先制点を奪う。CAFURINGAはSAICOLOの攻撃に耐えながら、カウンター攻撃のチャンスを狙う展開。鋭いカウンターを凌ぐSAICOLOだったが、前半終了間際、左コーナーキックから4番鎌倉選手がゴールを奪い1-1の同点に追い付いて前半を終えた。
後半もSAICOLOが優勢に試合を進めるが、CAFURINGA GK1番小山田選手の好セーブ連発でゴールを許さない。逆に前半同様カウンターを発動しSAICOLOゴールに迫るなど、全く読めない展開。しかし自力に勝るSAICOLOは5番坂本選手がゴール正面から豪快なミドルシュートを決め、2-1と勝ち越しに成功する。しかし地元の声援を受けて反撃するCAFURINGAは後半13分23番玉川選手のシュートのこぼれを17番豊川選手が押し込んで再び同点に追い付く。しかしSAICOLOも左からのパスを受けた7番加藤選手が押し込み3度勝ち越しに成功する。最後まで諦めないCAFURINGAだったが、SAICOLOも最後まで攻め続け、3-2で試合終了。大善戦のCAFURINGAをSAICOLOが降して3位を確保した。