- この度は日本女子フットサルリーグ参加おめでとうございます。
田中監督:ありがとうございます。
- 日本女子フットサルリーグが創設されるに当たって迷わず手を挙げられたと聞きました。
田中監督:自分達がフットサルに関わってきて、いろんな方々にお世話になっている中で福井、北信越に限らず日本中の方々とフットサルをやりたいと思っていました。その為、日本女子フットサルリーグの立ち上げを待ち望んでいました。またフットサル日本女子代表の強化という事にも大変興味があり、迷わず参戦してみたいと思いました。
- 丸岡と言えば年々成績を上げています。逆に日本女子フットサルリーグに参戦しないという選択肢は無かったのではないでしょうか。
田中監督:小学生からフットサルを一生懸命続けてきている中で、それを途絶えさえてしまうのは嫌だと考えていました。選手がフットサルの楽しさが分かって、フットサル界の暖かさも分かっていながら、フットサルを極めないのは情けない、子供たちの夢を叶える為にはここは大人の力が必要なのかなと考え、頑張りました。
- 開幕戦の相手がBardral浦安Las Bonitasです。意気込みを聞かせて下さい。
田中監督:浦安さんとは北九州で行われた第10回全日本女子フットサル選手権の予選リーグで引き分けて決勝トーナメントに行けなかった事がありました。この時の戦い方からフットサルをより知ろうと思いました。クワトロとは何?ピヴォ当てだけではダメなのか?様々な戦術を操る浦安さんみたいになりたいと思いました。この日本女子フットサルリーグの初戦で浦安さんと当たるのは奇遇だなと感じている所です。その浦安さんと良い試合をして女子フットサルって面白いなと思っていただけるように選手と共に頑張りたいと思います。