FOREST ANNEX 4-5 CAFURINGA BOYS東久留米
<得点者>
4分 6番芝原選手(CAFURINGA)
6分 6番芝原選手(CAFURINGA)
12分 23番玉川選手(CAFURINGA)
21分 6番宮浦選手(ANNEX)
26分 5番斎藤選手(ANNEX)
30分 5番斎藤選手(ANNEX)
34分 9番宮原選手(ANNEX)
38分 15番新井選手(CAFURINGA)
39分 15番新井選手)CAFURINGA)
東京ダービー第2戦はまさに地元のANNEXの水色カラーをまとった姿が観客席に多くみられる。そして両チームともに勝ち点の積み上げが欲しい大事な一戦。前半4分、CAFURINGA6番芝原選手の中央突破からのシュートが決まりCAFURINGAが先制点を奪う。続く6分にも同じく6番紫原選手のゴールが決まり、2-0とリードを広げる。CAFURINGAは12分にも23番玉川選手が得意のドリブルで中央をすり抜けゴールを決めて3-0とリードを広げる。中盤での競り合いから良い形で攻撃を組み立てられないANNEXはピヴォ当てを徹底するが、CAFURINGAの守備を崩せず前半はCAFURINGAリードで折り返す。
後半に入り後がなくなったANNEXは怒涛の攻撃を見せる。後半1分6番宮浦選手のゴールで口火を切ると、6分には直接FKを5番齋藤選手が叩きこみ3-2と1点差に追い上げる。勢いに乗ったANNEXは10分にもカウンターから5番齋藤選手がこの日2点目となるゴールで同点に追いついた。観客からも歓声が沸き上がり、一気に勢い付くANNEX。すると14分にも右サイドからの折り返しを9番宮原選手がダイレクトで合わせて、怒涛の4連続ゴールでANNEXが逆転に成功する。しかしCAFURINGAも反撃を見せる。後半18分、15番新井選手が左サイドからの折りパスからゴールを奪い4-4の同点に追い付くと、後半19分にも4番鎌倉選手のスペースに出したパスから再び15番新井選手が決めてCAFURINGAが勝ち越しに成功する。最後まで死力を尽くした両チームの試合は5-4でCAFURINGAが勝利。ANNEXは惜しい試合展開だったが、勝ち点を奪う事ができなかった。