FFC Estrela NOVO川口 4-2 CAFURINGA BOYS東久留米
<得点者>
1分 9番山口選手(Estrela)
8分 22番森岡選手(CAFURINGA)
11分 13番植松選手(Estrela)
20分 17番浅井選手(Estrela)
29分 23番玉川選手(CAFURINGA)
31分 14番深田選手(Estrela)
昨年下位リーグで戦った両チーム。今季の巻き返しには是が非でも良いスタートを切りたいところ。先制点はEstrela。開始22秒、今季より背番号9へ変更した山口選手のボレーシュートが決まり、Estrelaが先制する。前から積極敵にプレスをかけ続けるEstrelaが試合を優勢に進めるが、前半8分、久々にリーグ戦復帰のCAFURINGA22番森岡選手のゴールで1-1と同点に追い付く。しかしEstrelaも新加入13番植松選手がゴール前の狭い所でのワンツーからスライディングシュートを決めてEstrelaが再び勝ち越しに成功する。更に前半終了間際の20分にも17番浅井選手のミドルシュートが決まり3-1とEstrelaリードでハーフタイムを迎える。CAFURINGAはボールポゼッションはEstrelaに劣るものの引いた守備からチャンスと見るや一気にカウンターで攻め込む。後半9分、主力選手へと成長した23番玉川選手のゴールで3-2と1点差に追い付くが、後半11分にEstrela14番深田選手がカウンターからゴールを奪い4-2と再び2点差へと広げる。試合はこのまま4-2のスコアでタイムアップ。昨季は少ない人数で戦い抜いたEstrelaが戦力充実の成果もあり、勝ち点3を得る好スタートを切った。