Festilo 1-3 TapaZida
<得点者>
3分 8番澤田選手(TapaZida)
11分 15番伊藤選手(TapaZida)
15分 15番伊藤選手(TapaZida)
28分 1番芹澤選手(Festilo)
初戦を勝利して迎えた両チーム、幸先よく先制点を奪ったのはTapaZida。8番澤田選手がGKとの1対1を冷静に流し込み、得意のゴールパフォーマンスを見せる。TapaZidaは引いて守るFestiloに細かなパス回しで攻撃を組み立てる。前半11分にもTapaZida15番伊藤選手が左サイドからのカットインで中央へ侵入、低いミドルシュートが決まり追加点を奪う。更に前半終了間際の15分にも15番伊藤選手がゴールを奪い、3-0とリードしてハーフタイムを迎える。後半に入ってもTapaZidaが優勢。しかしFestiloのGK1番芹澤選手が好セーブを連発して追加点を許さない。この好セーブで勢いに乗った1番芹澤選手が後半13分、シュートをキャッチすると前目に位置していたGKを見て思い切ってパントキック。これが絶妙の位置に決まり、Festiloが1点を返す。更に攻勢に出たいFestiloだったが、TapaZidaがしっかりとゲームをクローズし、3-1でゲームセット。TapaZidaが開幕2連勝を飾った。