Forest ANNEX 1-3 CAFURINGA BOYS東久留米
<得点者>
12分 11番早川選手(ANNEX)
15分 4番鎌倉選手(CAFURINGA)
36分 4番鎌倉選手(CAFURINGA)
40分 5番上田原選手(CAFURINGA)
地元府中で活動するANNEXに対するは同じ東京都のCAFURINGA。東京ダービーはCAFURINGAがやや優勢。引き気味に守るANNEXに対してロングパスやドリブルを織り交ぜ、ゴールに襲い掛かる。しかし一旦スイッチが入ると波状攻撃を見せるANNEXは前半12分、右サイドチョンドンがDFに当たってコースが変わった所を11番早川選手が巧みにコントロールし振り向きざまにシュートを決めてANNEXが1-0と先制する。しかしすぐさまCAFURINGAは右サイドを突破した5番上田原選手のシュートパスををゴール前で4番鎌倉選手が合わせて同点に追いついた。
1-1で折り返した後半は落ち着いて攻めるCAFURINGAは後半6分右コーナーキックから戻したボールを4番鎌倉選手がクロスバーを叩きながらもゴールを奪う豪快なシュートが決まり2-1と逆転に成功。鋭いカウンターで攻めるANNEXだが、粘り強い守備でCAFURINGAが凌ぐと試合終了間際の後半40分、ゴール前左サイドで体を張って起点を作った4番鎌倉選手の折り返しに5番上田原選手がスライディングシュートを決めて3-1。東京ダービーはCAFURINGAが勝利。勝ち点3を加えて5位で今季のリーグ戦を終了した。