トリムカップ2015第7回全国女子選抜フットサル関東大会
<Bグループ>
東京都女子選抜
千葉県女子選抜
群馬県女子選抜
神奈川県女子選抜
東京都 | 千葉県 | 群馬県 | 神奈川県 |
勝 点 |
勝 | 負 | 分 |
得 失 差 |
順 位 |
|
東京都女子選抜 | - |
〇 3-0 |
〇 5-0 (没収) |
△ 1-1 |
7 | 2 | 0 | 1 | 8 | 1 |
千葉県女子選抜 |
X 0-3 |
- |
〇 5-0 (没収) |
X 1-3 |
3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 |
群馬県女子選抜 |
X 0-5 (没収) |
X 0-5 (没収) |
- |
X 0-5 (没収) |
0 | 0 | 3 | 0 | -15 | 4 |
神奈川県女子選抜 |
△ 1-1 |
〇 3-1 |
〇 5-0 (没収) |
- | 7 | 2 | 0 | 1 | 7 | 2 |
10分プレイングタイムの大会要項だが、代表者会議欠席で失格となった為、群馬県女子選抜の試合は15分ランニングタイムのトレーニングマッチを実施した。首位となったのは東京都女子選抜。代表、代表候補経験者8名を数え、3セットを作れる選手層は魅力。少ないタッチ数で多彩なボール回しを繰り広げる攻撃はチームとしての統一感が感じられる。常に先手を奪い、試合を優位に進めた。
2位は神奈川県女子選抜。関東リーグのShoot anillaを中心に編成されたチームはクワトロベースに個の力を組み合わせ、チャンスを多く作りだした。東京都との対戦では残り1分37秒で追いついたが、多くのチャンスを決められず、得失点差で涙を飲んだ。
3位の千葉県女子選抜は県リーグの選手を中心に編成。そこにBardral浦安Las Bonitasの選手を加えて舵取りを行った。中学生年代の選手も躍動し、失点は多かったが、積極的な攻撃を見せた。
失格となった群馬県女子選抜はトレーニングマッチでは2勝1敗。個々の能力は高く、予選リーグでも面白い存在になっていたと思われるだけに非常に残念だった。来年の活動に期待したい。
東京都女子選抜 3-0 千葉県女子選抜
得点者:11分7番横山選手(東京),7分6番東山選手(東京),20分7番横山選手(東京)
群馬県女子選抜 2-1 神奈川県女子選抜(TRM)
得点者:5分10番富澤選手(群馬),12分5番松村選手(神奈川),26分14番関根選手(群馬)
東京都女子選抜 2-1 群馬県女子選抜(TRM)
得点者:18分3番服部選手(東京),23分15番伊藤選手(東京),24分15番新井選手(群馬)
千葉県女子選抜 1-3 神奈川県女子選抜
得点者:6分4番長谷川選手(神奈川),6分17番塚八選手(千葉),7分3番工藤選手(神奈川),5番松村選手(神奈川)
東京都女子選抜 1-1 神奈川県女子選抜
得点者:2分5番小出選手(東京),19分13番加藤選手(神奈川)
千葉県女子選抜 1-2 群馬県女子選抜(TRM)
得点者:1分5番笠原選手(群馬),5分9番飯塚選手(群馬),24分10番杉下選手(千葉)