<Aグループ>
CAFURINGA BOYS東久留米垣本監督インタビュー
- 準決勝進出おめでとうございます。
垣本:ありがとうございます。
- 初戦引き分けとなりましたが、見事にグループリーグ突破しました。
垣本:1試合目の戦いは難しいと思い、チームにも2勝1分で良いと言っていました。2試合目、3試合目で得失点差を考えながら戦おうと思っていましたので、当初からのプラン通り戦えたのがグループ突破できた要因だと思っています。
- 途中でパワープレイを見せていました。
垣本:そうですね、万が一の事も考えてパワープレイも練習していました。今日も試合展開に応じてと思っていましたが、少しバタバタしてしまったので通常通りに戻しました。
- 明日の相手はForest ANNEXに決まりました。ANNEXの印象をお聞かせ下さい。
垣本:私の知っている限りですと、前プレがハマった時のANNEXは怖いなと感じています。なので0-0という時間帯を続けるのではなく、自分達の良い所を出して6番芝原をうまく活かしながら、効率よく点を奪いたいと思います。
<Bグループ>
Forest ANNEX松村監督インタビュー
- 準決勝進出おめでとうございます。だいぶお疲れの様子ですね。
松村:ホッとしています(笑)
松村:全く違いましたね。
- 準決勝の相手がCAFURINGA BOYS東久留米となりました。過去に何度も対戦した事があると思います。
松村:何度もやっていますが、全国大会という舞台は別だと思っています。短期決戦ですから、どれだけ波に乗れているかという部分があるかと思います。相手の特徴は変わらないとは思いますが、モチベーションなども大きな要因になると思います。ただウチは相手どうこうより、自分達のフットサルができるかどうかにかかっているので、あまり意識せずにやりたいと思います。
<Cグループ>
Bardral浦安Las Bonitas米川関東インタビュー
- 準決勝進出おめでとうございます。
米川:ありがとうございます。
- 最後の試合は思わぬ苦戦だったのではないでしょうか
米川:何でしょう、ビデオで見ている限り行けるかなと思っていたのですが、丸岡RUCKレディースの気迫が思っていた以上に凄かったですね。もっとプレスに来る力を利用したり、裏を狙う等できれば良かったのかな思っています。
- それでも1,2戦目は思うような展開だったのではないでしょか。
米川:そうですね、思い通りの展開にする事ができました。それだけに3試合目もうまくやりたかったのですが、本当に丸岡は良いチームだったという事ですね。
- 明日に向けての抱負をお聞かせ下さい。
米川:相手のarco-iris KOBEは優勝経験があり、ウチはありません。チャレンジャーだと思っているので100%でぶつかって良い結果が出せるように頑張っていきたいと思います。
<Dグループ>
arco-iris KOBE小屋監督インタビュー
- 唯一3連勝での準決勝進出となりました。おめでとうございます。
小屋:ありがとうございます。
- 予選リーグの戦いぶりはいかがでしたでしょうか。
小屋:arco-irisは、自分達のストロングポイントをいかに出して、相手を封じるかという点だと思っています。自分達の特徴を出せた事が結果につながったのかなと思っています。
- 他のグループでは引き分け等もあり、苦戦している中、順調な戦いだったように見えました。
小屋:相手の事は全く気にしていなくて、自分達のフットサルで自分達の良さを出す事だと考えていました。その為の準備もしっかりできた事も良かったと感じています。
- 明日の準決勝はBardral浦安Las Bonitasとなりました。現時点でどのような戦いを思い描いていますでしょうか。
小屋:とても良いチームなので相手の良い部分を出されると難しくなると思います。arco-irisの良さを出しながら、相手の良さを消せるように、いつも以上にできたならと考えています。