得点者:1分11番八巻選手(CAFURINGA)、3分5番中村選手(CAFURINGA)、6分6番芝原選手(CAFURINGA)、22分7番横山選手(FUGA)、23分6番芝原選手(CAFURINGA)、24分6番芝原選手(CAFURINGA)、26分8番稲田選手(CAFURINGA)、29分10番戸枝選手(CAFURINGA)
全日本前の最後の公式戦という事もあり、全日本で同グループとなるmember of the gangの選手も偵察に訪れる中、CAFURINGAがFUGA相手にゴールラッシュを見せた。いつものように前からプレスをかけるFUGAをかわし開始早々の1分、カウンターから8番稲田選手→5番中村選手→11番八巻選手と完璧な崩しで先制すると、3分にも5番中村選手のショートカウンターが決まり、6分にも6番芝原選手がゴールを決め、試合早々に3点を奪う。前からのプレスがかからないFUGAはやり方は変えず、押し込みにかかるがCAFURINGAは2人、3人の関係からシュートまで持ち込む。前半は明らかにCAFURINGA押し気味の展開となった。
後半に入り、FUGAは9番江川選手が果敢にドリブルを仕掛ける事で大きなアクセントとすると、7分に7番横山選手が間接FKから得点を奪い、1点を返す。しかし直後の8分、9分にCAFURINGA6番芝原選手が連続でゴールを決めてこの日ハットトリック。更に11分には8番稲田選手、14分にも10番戸枝選手の追加点で終わってみれば7-1。偵察のいる中、CAFURINGAの強さを見せつける試合となった。