CAFURINGA BOYS東久留米 9-0 TOCAR fugadoras新宿
得点者:4分6番芝原選手(CAFURINGA)、4分オウンゴール(CAFURINGA)、8分14番大野選手(CAFURINGA)、9分5番中村選手(CAFURINGA)、9分5番中村選手(CAFURINGA)、10分5番中村選手(CAFURINGA)、13分3番加藤選手(CAFURINGA)、17分5番中村選手(CAFURINGA)、26分8番稲田選手(CAFURINGA)
昨季優勝のCAFURINGAは更に新加入選手を加えて万全の体制。今季より1部へ昇格したTOCARはどれだけCAFURINGAに迫れるのか注目された対戦は試合開始から一方的な展開となってしまった。序盤からCAFURINGAがポゼッションを高め、TOCARゴールに襲いかかる。先制点は4分、左サイドでボールを受けたCAFURINGA6番芝原選手がフェイントを入れた1対1を仕掛け、一瞬のずれを見逃さずに強烈なシュートを突き刺した。「あ~・・・」観客のため息が代弁したのはさすが日本代表、格が違う・・・と聞こえた。直後のオウンゴールで2点差としたCAFURINGAはこの後もゴールラッシュ。8分には今季復帰の14番大野選手が決めて3点差とし、9分?10分には5番中村選手が3ゴールを決めてあっと言う間にハットトリック。13分にも3番加藤選手がゴール前のこぼれ球をボレーで叩き込み前半は7-0としてハーフタイムを迎えた。
TOCARは何とか立て直しを図ろうとシンプルにPivoに位置する5番布藤選手にボールを預け、前を向けるとチャンスにつながるが、CAFURINGAもボールの出所を抑える等して対応。前半程得点は奪えなかったが、それでも前半2分に右コーナーキックからのシュート性のパスに5番中村選手がヘッドで合わせ8点目。11分にも左サイドでドリブルを仕掛けた5番中村選手の折り返しに走り込んだ8番稲田選手が合わせて9-0。戦力の充実ぶりを見せたCAFURINGAがTOCARを一蹴した。