【Aグループ】
Aグループは初戦の接戦を制した大阪府選抜がグループ首位を確保。ボールを回してゲームを作ろうとする1stセットと個の力を活かした2ndセットと異なる側面を持ったチームは地元の声援を受けて奮闘。大阪府リーグの様々なチームから集まったチームは遠征等を通じて戦い方が徹底され、昨年果たせなかったグループリーグ突破を決めた。
2位はこの大会の常連の山口県選抜。全日本女子フットサル選手権常連のJunjiesと萩クラブの選手が中心となったチームは積極的に前進するチーム。確かな足元の技術と1対1で負けない守備は安定した戦いを見せた。
3位は第1回大会以来の出場の宮城県選抜。とても雰囲気が良く、勢いのあるチームは初戦勝利を果たしたが、2日目は2試合共接戦を落とし、予選リーグ敗退となった。それでもGKのスローやダイレクトでPivoに当ててシンプルな戦法が有効でチャンスを多く作り出していた。
残念ながら最下位となったのは北海道選抜。事前の大会等で怪我人が多く出てしまい、ベストメンバーが組めなかったという情報を伝え聞いた。それでも試合を重ねる毎に調子を上げていったのはさすがフットサル処北海道の片鱗を見せた。
北海道選抜(白)4-7宮城県選抜(緑)
山口県選抜(灰)1-2大阪府選抜(黄)
北海道選抜(白)4-7大阪府選抜(灰)
宮城県選抜(緑)1-2山口県選抜(灰)
北海道選抜(白)1-2山口県選抜(橙)
宮城県選抜(白)2-3大阪府選抜(黄)
千葉県 | 神奈川県 | 埼玉県 | 栃木県 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点 | 順位 | |
千葉県選抜 | ? | ● 0-1 |
○ 3-0 |
○ 5-0 |
6 | 2 | 0 | 2 | 2 |
神奈川県選抜 | ○ 1-0 |
? | △ 1-1 |
○ 3-0 |
7 | 2 | 1 | 1 | 1 |
埼玉県選抜 | ● 0-3 |
△ 1-1 |
? | △ 2-2 |
2 | 0 | 2 | -2 | 3 |
栃木県選抜 | ● 0-5 |
● 0-3 |
△ 2-2 |
? | 1 | 0 | 1 | -1 | 4 |
Aグループは初戦の接戦を制した大阪府選抜がグループ首位を確保。ボールを回してゲームを作ろうとする1stセットと個の力を活かした2ndセットと異なる側面を持ったチームは地元の声援を受けて奮闘。大阪府リーグの様々なチームから集まったチームは遠征等を通じて戦い方が徹底され、昨年果たせなかったグループリーグ突破を決めた。
2位はこの大会の常連の山口県選抜。全日本女子フットサル選手権常連のJunjiesと萩クラブの選手が中心となったチームは積極的に前進するチーム。確かな足元の技術と1対1で負けない守備は安定した戦いを見せた。
3位は第1回大会以来の出場の宮城県選抜。とても雰囲気が良く、勢いのあるチームは初戦勝利を果たしたが、2日目は2試合共接戦を落とし、予選リーグ敗退となった。それでもGKのスローやダイレクトでPivoに当ててシンプルな戦法が有効でチャンスを多く作り出していた。
残念ながら最下位となったのは北海道選抜。事前の大会等で怪我人が多く出てしまい、ベストメンバーが組めなかったという情報を伝え聞いた。それでも試合を重ねる毎に調子を上げていったのはさすがフットサル処北海道の片鱗を見せた。
北海道選抜(白)4-7宮城県選抜(緑)
山口県選抜(灰)1-2大阪府選抜(黄)
北海道選抜(白)4-7大阪府選抜(灰)
宮城県選抜(緑)1-2山口県選抜(灰)
北海道選抜(白)1-2山口県選抜(橙)
宮城県選抜(白)2-3大阪府選抜(黄)