BORBOLETA FUTSAL 2-6 FUNフットサルクラブcom VEEX
得点者:8分13番服部選手(FUN)、10分13番服部選手(FUN)、23分4番吉林選手(FUN)、24分4番吉林選手(FUN)、25分3番関根選手(BORBOLETA)、31分4番吉林選手(FUN)、32分4番吉林選手(FUN)、38分11番吉田選手(BORBOLETA)
試合序盤先にペースを掴んだのはBORBOLETA。磨きのかかったボール回しとアクセントとなるドリブルでFUNを押し込む。しかしアクシデントがBORBOLETAを襲う。5番高木選手がファールを受けた際に床に頭を打ち付け脳しんとうを起こしたのかピッチを離れる事となってしまった。独特のリズムのドリブルが攻撃のアクセントになっていただけに痛い戦線離脱となった。すると徐々にFUNが数多くのチャンスを作り出す。前半9分4番吉林選手がディフェンスの裏に出したループパスに13番服部選手が走り込む。ワンバウンドさせた落ち際を合わせたボレーシュートがゴールに吸い込まれFUNが先制点を奪う。更に11分にも13番服部選手が前線で相手パスをカットし得意の左足シュートをゴールに突き刺し2点差とした。リードされたBORBOLETAは5番高木選手がコートに復帰。これによりいつものボルボレッタらしいパスワークで攻撃ができるようになってきた。しかし更にBORBOLETAにアクシデントが。GK2番銀山選手が右膝を痛めゴールマウスに立てなくなってしまった。代わりにいつもパワープレイでGKを務める4番北隅選手がゴールマウスに立った。
後半BORBOLETAGK2番銀山選手はコートに戻れず引き続き4番北隅選手がGKを務める。それに対してFUNは4番吉林選手、9番四宮選手、11番多々良選手、13番服部選手と開幕当初のスタメンを揃えてきた。後半はFUN4番吉林選手のゴールラッシュとなった。3分に前線でパスカットして素早く放った豪快な左足シュートが決まりまずは1点。4分にはボールを持って展開しようとするBORBOLETAに詰めてボールを奪うとそのままゴールを陥れ2点目を奪った。しかしBORBOLETAも後半5分に流れの中から4番北隅選手が高い位置を取り、パワープレイのボール回しの中から7番栗山選手がディフェンスの間を縫ってシュートを放ちゴール前で3番関根選手がGKの鼻先でわずかにボールに触りゴールを決めて1点を返す。勢いにのりたいBORBOLETAだったが、次の点もFUN4番吉林選手が奪う。後半11分に前線でボールを奪いそのままゴールを決めハットトリックを達成。12分にも右サイドのキックインからのセットプレイでフリーで受けて今日4点目のゴールを決めた。ここからBORBOLETAはGK4番北隅選手を上げて完全にパワープレイを敢行。18分にボール回しからFUNの守備のバランスが悪くなった所を左サイドからカットインして11番吉田選手がゴールを決めるが反撃はここまでFUNが6-2のスコアで勝利を飾った。
この日FUNは点差が開いた後半に若手を積極的に起用。5番高安選手、6番小村選手という10代の選手が関東リーグ初出場を果たした。特に6番小村選手は積極的に仕掛けシュートを放つなど非凡な所を見せ今後が期待される。BORBOLETAはベンチ入り8名と選手のやりくりに苦しんでいる。5番高木選手は大した事がなかったようだが、この日負傷欠場したGK2番銀山選手の怪我が心配される。
得点者:8分13番服部選手(FUN)、10分13番服部選手(FUN)、23分4番吉林選手(FUN)、24分4番吉林選手(FUN)、25分3番関根選手(BORBOLETA)、31分4番吉林選手(FUN)、32分4番吉林選手(FUN)、38分11番吉田選手(BORBOLETA)
試合序盤先にペースを掴んだのはBORBOLETA。磨きのかかったボール回しとアクセントとなるドリブルでFUNを押し込む。しかしアクシデントがBORBOLETAを襲う。5番高木選手がファールを受けた際に床に頭を打ち付け脳しんとうを起こしたのかピッチを離れる事となってしまった。独特のリズムのドリブルが攻撃のアクセントになっていただけに痛い戦線離脱となった。すると徐々にFUNが数多くのチャンスを作り出す。前半9分4番吉林選手がディフェンスの裏に出したループパスに13番服部選手が走り込む。ワンバウンドさせた落ち際を合わせたボレーシュートがゴールに吸い込まれFUNが先制点を奪う。更に11分にも13番服部選手が前線で相手パスをカットし得意の左足シュートをゴールに突き刺し2点差とした。リードされたBORBOLETAは5番高木選手がコートに復帰。これによりいつものボルボレッタらしいパスワークで攻撃ができるようになってきた。しかし更にBORBOLETAにアクシデントが。GK2番銀山選手が右膝を痛めゴールマウスに立てなくなってしまった。代わりにいつもパワープレイでGKを務める4番北隅選手がゴールマウスに立った。
後半BORBOLETAGK2番銀山選手はコートに戻れず引き続き4番北隅選手がGKを務める。それに対してFUNは4番吉林選手、9番四宮選手、11番多々良選手、13番服部選手と開幕当初のスタメンを揃えてきた。後半はFUN4番吉林選手のゴールラッシュとなった。3分に前線でパスカットして素早く放った豪快な左足シュートが決まりまずは1点。4分にはボールを持って展開しようとするBORBOLETAに詰めてボールを奪うとそのままゴールを陥れ2点目を奪った。しかしBORBOLETAも後半5分に流れの中から4番北隅選手が高い位置を取り、パワープレイのボール回しの中から7番栗山選手がディフェンスの間を縫ってシュートを放ちゴール前で3番関根選手がGKの鼻先でわずかにボールに触りゴールを決めて1点を返す。勢いにのりたいBORBOLETAだったが、次の点もFUN4番吉林選手が奪う。後半11分に前線でボールを奪いそのままゴールを決めハットトリックを達成。12分にも右サイドのキックインからのセットプレイでフリーで受けて今日4点目のゴールを決めた。ここからBORBOLETAはGK4番北隅選手を上げて完全にパワープレイを敢行。18分にボール回しからFUNの守備のバランスが悪くなった所を左サイドからカットインして11番吉田選手がゴールを決めるが反撃はここまでFUNが6-2のスコアで勝利を飾った。
この日FUNは点差が開いた後半に若手を積極的に起用。5番高安選手、6番小村選手という10代の選手が関東リーグ初出場を果たした。特に6番小村選手は積極的に仕掛けシュートを放つなど非凡な所を見せ今後が期待される。BORBOLETAはベンチ入り8名と選手のやりくりに苦しんでいる。5番高木選手は大した事がなかったようだが、この日負傷欠場したGK2番銀山選手の怪我が心配される。