ここからカフリンガボーイズ東久留米が登場。ここで勝ち抜いた3チームとスーパーシード関東リーグのFUNを加えて7/28(土)の準決勝が行われる事となる。各チーム疲労との戦いもあり、特にフーガはこの日3試合目。タフな環境での準々決勝は経験も必要な要素となるのかもしれない。
<試合結果>
府中アスレティックFC女子プリメイラ 4-5 フォレストアネックス
アネックスが序盤に先制、リードした展開の試合は、諦めない府中プリメイラが終盤同点に追い付き勝ち越しに成功。もつれにもつれた試合はアネックスが再び追い付き、再び勝ち越しに成功。辛くも準決勝進出を決めた。
タパジーダ 6-2 フーガすみだレディース
この日3試合目となったフーガだったが、やや疲れも見えたのかタパジーダが落ち着いて対応し確実にチャンスを決め、完勝した。フーガは1回戦、2回戦共に厳しい戦いだった事もあり、主力選手への負担が大きくなってしまったのかもしれない。
府中アスレティックFC女子セグンダ 0-4 カフリンガボーイズ東久留米
全国大会常連となりつつあるカフリンガボーイズが横綱相撲を見せ、府中セグンダを一蹴し、危なげなく準決勝進出を決めた。逆に府中セグンダにはどの試合でも通用していたものが、この試合では良い所が出せなかった。